自分は全ての勝負レースで厳選した
3つの有効データ(A~C)をお伝えしている。
(レース前日に
事前検証という形で紹介)
レース構造上の視点やコース全体の傾向、血統の特性なども考慮、
レース単体の過去データだけで判断しているわけではないので再現性は高い。
そして3つの有効データ(A~C)は
シンプルを心掛けている。
(世間には自分の都合のいいようにこじつけているデータが多い、つまり再現性が低い)
集計期間が長ければいいというものではなく、
(5年とか10年とか
区切りのいい数字で統一させるのはナンセンス)
機能し始めたタイミングから集計し、
さらに
フィルターをかけすぎないように注意しなければならない。
今週の2重賞もまずは3つの有効データを確認していただきたい、
データを参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々。
何せメルマガ量は1レース1万文字以上、
最近は
その文字数を大きく超えることが定番となっている。
事前検証、
出走全馬の見解、買い目、資金配分、
そして印各馬や
危険馬の説明など
5~7部構成が基本、使い勝手はいい。
メルマガ購読はこちらから→競馬データぶろぐ。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
エプソムCの穴候補その2を紹介中。
梅雨時期は強いであろう血統構成のこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
5位付近)
では本日の本題に入る。
以下は先週配信した
自身のメルマガからの抜粋文。
(鳴尾記念に関する事前検証※
3つの有効データの内の1つ)
近年は「ノーザンFしがらき」の独壇場。
しがらき帰り2戦目以内だった馬は、
単勝50倍以上を除くと過去9年で(7-6-2-15)
3着内率50%、単勝回収率209%、複勝回収率120%、
半数が馬券絡み、単複ベタ買いでもプラス。
22年1着ヴェルトライゼンデ
22年2着ジェラルディーナ(4番人気)
20年1着パフォーマプロミス(10番人気)
20年2着ラヴズオンリーユー
19年1着メールドグラース
19年2着ブラックスピネル(5番人気)
18年1着ストロングタイタン(4番人気)
18年2着トリオンフ
18年3着トリコロールブルー
17年1着ステイインシアトル(3番人気)
16年1着サトノノブレス(3番人気)
16年2着ステファノス
15年1着ラブリーデイ
14年2着アドマイヤタイシ(9番人気)
14年3着フラガラッハ(10番人気)
該当馬は過去9年で30頭と少ないが、
不発に終わったのは1回(21年)のみ、15年~20年にかけて6連覇、
14年は人気薄2頭が馬券に絡んで10万馬券を演出、
16年はワンツー、18年に至っては1~3着独占。
19年は該当馬2頭がそのままワンツー。
(上記データを紹介して◎▲でゲット)
20年もワンツー、勝ったパフォーマプロミスは10番人気、
そして22年(昨年)もワンツー、該当馬は2頭しかいなかった。
今年はしがらき帰り2戦目以内が5頭、
単勝50倍以上にならなければ3着内率50%を誇る上記データに該当する。
サトノルークス(しがらき帰り初戦)
ヒンドゥタイムズ(しがらき帰り初戦)
フェーングロッテン(しがらき帰り初戦)
ボッケリーニ(しがらき帰り初戦)
アドマイヤハダル(しがらき帰り2戦目)
以上が
メルマガからの抜粋文。
今年は
1、2、4番人気が非ノーザンFという状況、
そして1~3着は
しがらき馬(5、3、6番人気)が独占して3単466倍。
せっかくの
強力なしがらきデータを生かせず、
ボッケリーニが想定以上に人気がなかったので取りたかった。
今週の2重賞も
惚れ惚れする精度を誇る有効データが存在しているので、
今週こそはそれをムダにしないように細心の注意を払って買い目を構築したい。
自身のメルマガ(1レース1万文字以上)は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。
トレンドの
外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統(牝系や配合)以外のデータも紹介している。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々。
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