以前の方針に戻した2020年8月以降、
つまり
直近3年の◎成績は(89-52-47-199)
3着内率49%、単勝回収率95%、複勝回収率88%。
(凱旋門賞の
◎アルピニスタは集計対象外)
3頭に1頭以上が連対、ほぼ半数が馬券絡み、
そして1着がダントツで多く、次いで2着が多い。
自分はワイドや3連複ではなく
馬連(馬単)勝負だったので、
◎は連対まで来れる馬を選択。
長期にわたり安定して走っているが、昨年以降は
複勝回収率90%付近を推移、
今年は100%に復帰させることができるように精進したい。
今年の◎は
(26-5-7-37)
勝率35%、単勝回収率116%。
驚異の勝率、
1番人気の勝率をも上回る数字、
当然のことながら回収率は圧倒、◎の単勝を買い続けるだけで大幅プラス。
単勝は破壊力抜群、7月は不甲斐ない結果に終わったが
8月は帳尻が合うはず、
いずれにしても今年の
◎の勝率40%が視野に入っている。
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
レパードSの穴候補を紹介中。
半兄バラサは昨年の米G3サンシメオンSを
日本人ジョッキー福元大輔で勝利。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
↓ここをクリック
人気ブログランキング
(競馬・データ理論のカテゴリーで
5位付近)
では本日の本題に入る。
(月間の回収率、年間の的中率&回収率を公開)
<7月>
的中率0%(9-0)
回収率0%(0/270)
<今年>
的中率24%(75-18)
回収率79%(1783.6/2250)
◎の勝率(単勝回収率)の高さを馬券に生かせていない、
もったいないが多すぎるということで6月2週目から馬連ではなく単勝勝負。
自分の分析(データ)を最大限に生かすために久しぶりの作戦変更、
上位人気の明確な取捨選択が真骨頂、となれば単勝が最も当てやすい上においしい。
このスタイルなら
夏競馬は大きく儲けることができるはずと宣言したが、
いきなり2戦2勝、函館SSは
回収率610%、エプソムCは
回収率320%。
週間回収率465%の大勝利、
5月に続き6月も月間プラスが早々と確定、
そして大人気馬の取捨も完璧だった。
函館SSは
3番人気に◎、一方で
1、2番人気を危険馬に指名、
エプソムCは
1番人気に◎、一方で
2番人気を危険馬に指名。
翌週のユニコーンSは
1番人気(単勝2.8倍)に◎、一方で
3番人気を危険馬に指名、
やはり自分は単勝向き、馬連にこだわり続けてしまい申し訳なかった。
単勝勝負の場合は印1つ、よって
危険な人気馬が存在する場合は明記していくスタイル。
(単勝勝負なので危険馬に連対されても◎が勝てば的中だが)
危険な人気馬の定義は
「単勝10倍未満必至で連対は厳しい」と思われる馬、
誰でも消せる人気馬ではなく「エッ!この馬いらないの?」と驚く馬を紹介したい。
7月1週目の2重賞は共に
単勝1倍台が存在、
CBC賞はマッドクール、ラジオNIKKEI賞はレーベンスティールが断然人気。
しかし前週の
イクイノックスと違って盤石とは言えず、
というわけで
他馬の単勝で大回収を狙ったが不発。
どちらか1つでも当たってくれれば大儲けだったが。
(CBC賞の◎は
単勝12.7倍、ラジオNIKKEI賞の◎は
単勝7.4倍)
せっかく2重賞共に
単勝1倍台が負けてくれたのだが、
そのチャンスを生かすことができず。
7月3週目も
危険な人気馬の選別は正解。
(函館2歳Sは
2人気バスターコール、函館記念は
3人気アラタ、5人気ドーブネ)
しかし肝心の◎が3着、8着ではどうしようもない、
明確な危険馬が存在するチャンスレースをことごとく落としている。
先々週の中京記念もやってしまった。
(
1番人気ルージュスティリアを危険馬に指名するも◎不発)
5月も6月も月間プラス、特に6月は月間回収率170%オーバー、
それで油断したわけではないが7月は最後まで快音なし、大変申し訳ない。
8月は気を引き締めて予想に挑み、そして是が非でも巻き返したい、
いずれにしても慌てず騒がず勝負していくだけ。
大切なのは1つ1つの勝負レースを丁寧に全力で取り組む姿勢、
人事を尽くして天命を待つ、いい予想を提供して
会員様と喜びを分かち合いたい。
今年は
メルマガ15年目に突入、
今年も
全129重賞、渾身の予想を送り続けたいと思う。
メルマガ購読はこちらから。
競馬データぶろぐ。(リンク先に
サンプルあり)
単発予想はこちら。
競馬データぶろぐ。の単発予想
最後に1日1回の応援クリックお願いします。
(↓)
人気ブログランキング