泣いても笑っても残り1週、
最近に限らず穴馬の選別は年初から好調。
にもかかわらず今年は苦戦を強いられている。
(買い目に問題あり)
歯車が噛み合わないまま今年が終わろうとしているが、
最後ぐらいは☆を生かして大爆発といきたい。
☆は最も魅力的な穴馬に打つ印、
つまり☆は自分の「馬券の肝」
これまで数々の
高額配当的中に貢献してくれている。
今年の☆は半数が掲示板。
(122頭中59頭が掲示板)
人気薄の4、5着も多いので3着内率は28%だが、
(122頭中34頭が馬券圏内)
平均
「7.7番人気」を考慮すれば高い好走率、
複勝回収率も
120%を超えている。
ここ1ヶ月を振り返っても、
(2-2-1-3-1-2)
11頭全馬「4番人気以下」だったにもかかわらず、
11頭中9頭が「掲示板」
3着内率
46%、
単勝回収率
349%、複勝回収率
188%は圧巻の一言。
ジョルジュサンク→7番人気4着
ラストインパクト→7番人気2着
サトノルパン→4番人気1着
トゥインクル→4番人気3着
ロワジャルダン→8番人気4着
タガノエトワール→4番人気5着
アドマイヤサガス→7番人気4着
ウインファビラス→10番人気2着
シングウィズジョイ→11番人気1着
京都2歳Sのジョルジュサンク、
チャンピオンズCのロワジャルダンや、
カペラSのアドマイヤサガスなどは、
お約束の
4着止まりだったが、
(それぞれ7番人気以下ながらクビ差、アタマ差、クビ差)
ステイヤーズSのトゥインクルは、
4角12番手から猛然と追い込んで3着。
京阪杯は単勝15.6倍の伏兵サトノルパンが、
単勝1.5倍の断然1番人気ビッグアーサーを撃破。
JCは単勝23.9倍ラストインパクトがあわやの2着。
(同馬は無料メルマガで厳選1頭として紹介)
阪神JFは単勝33.3倍ウインファビラスが2着。
(同馬も無料メルマガで厳選1頭として紹介)
そして先週のターコイズSも、
二桁人気に甘んじていた
シングウィズジョイが1着。
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
(シングウィズジョイについての見解)
>期待値が高い「前走G1組」
スムーズに先行できれば面白い1頭だろう。
同馬の位置取り別成績を見てみると、
(2歳秋以降)
4角3番手以内(2-1-0-1)
4角4番手以下(0-0-0-5)
4角3番手だった君子蘭賞では、
マキシマムドパリ、ナムラアン相手に勝利。
4角2番手だったフローラSでは、
ディアマイダーリン、マキシマムドパリ相手に勝利。
ローズSはハイペースに巻き込まれて惨敗したが、
先行すれば相当しぶとい馬。
>人気は全くないが「絶好の狙い目」だろう。
中山初参戦だが、
血統面から合っている可能性が高い。
祖母シングライクトークは、
中山芝1600Mの準OPで4馬身差の大楽勝。
母シングライクバードはフラワーC3着。
近親セイレーンズソングは中山でデビュー2連勝、
そしてフラワーC3着。
さらにマンハッタンカフェは中山芝1600Mで、
回収率が単複共に100%を超えている種牡馬。
3着内率も40%に達している。
(単勝50倍以上は除く)
ガルボ、ダイワバーバリアンが代表例、
牝馬グッデーコパはフェアリーSで逃げて10番人気3着。
シングウィズジョイは脚質も魅力。
4角3番手以内で通過した時は重賞勝ちを含む4戦3連対、
秋華賞3着馬マキシマムドパリに2度先着。
今回はメンバー的に「4角3番手以内」が取れそうな上に、
当レースは「4角3番手以内」が毎年粘るレース。
4角3番手以内で通過した馬は、
08年以降(5-4-4-13)
3着内率50%、
単勝回収率630%、複勝回収率238%をマーク。
14年1着ミナレット(9番人気)
13年2着ノボリディアーナ(3番人気)
12年1着サウンドオブハート
12年3着アミカブルナンバー
11年1着マイネプリンセス(14番人気)
10年2着アグネスワルツ
10年3着アンシェルブルー(4番人気)
09年1着ウェディングフジコ(3番人気)
09年2着ホクトグレイン
09年3着ヘヴンリークルーズ(13番人気)
08年1着ザレマ(6番人気)
08年2着カレイジャスミン(10番人気)
08年3着ソーマジック
7年連続で連対中、
9番人気以下という超人気薄も4頭が好走。
カレイジャスミン、アグネスワルツは、
秋華賞で惨敗していた「フローラS連対馬」
シングウィズジョイも秋華賞惨敗の「フローラS勝ち馬」
さらに単勝万馬券で押し切ったマイネプリンセスは8枠15番、
これもシングウィズジョイにとって心強いデータ。
しかも昨年以降の中山マイル重賞は、
大外枠の先行馬が大活躍。
15番、16番ゲートの馬が、
3角3番手以内で通過すると(0-2-1-2)
中山マイルは内枠有利がセオリーなので、
5頭全馬「6番人気以下」だったが、
3着内率60%、複勝回収率310%、
外枠の先行馬は逆に「買い」なのである。
昨年のダービー卿CTはカオスモスが9番人気2着、
NZトロフィーはベルルミエールが8番人気3着。
そして今年のフェアリーSはローデッドが8番人気2着。
(同馬はマクリだったが)
しかもシングウィズジョイ自身も外枠の方がいい。
(これは血統通り)
スムーズに先行できれば相当しぶとい馬だが、
言い換えると「揉まれないこと」が好走条件。
内枠だと揉まれるリスクが高まるので、
外枠から先行する方が能力を発揮しやすい。
実際に6~8枠だと(2-1-0-0)
重賞では内枠ばかりで厳しいレースが続いただけに、
(フローラSは内枠からスムーズに先行できたが)
久々の外枠というのは同馬にとってプラス、
同型ケイアイエレガントの回避も大きい。
以上がメルマガからの抜粋文。
シングウィズジョイは初の中山だったが、
父系、牝系共に
中山に強い血が流れていた。
そして
スムーズに先行すれば相当しぶとい馬、
今回は同型が手薄なのでそれが叶う上に、
ターコイズSは毎年必ず
「3番手以内」が残るので、
普通に考えればシングウィズジョイ向きのレース。
さらに
外枠巧者が久々の外枠をゲット、
しかも中山マイル重賞は
「大外枠の先行馬」が活躍中。
怖いぐらいに条件が揃っていたので、
迷わず☆に抜擢したが、
結果は11番人気1着、
3単295万馬券を演出する大激走だった。
3角3番手以内で通過した馬が、
そのまま馬券圏内を独占するのは想定外だったが。
メルマガは事前検証、
出走全馬の見解、
そして買い目の3本立て。
メルマガの分析を参考に、
買い目を決めるという方のお役にも立てるはず。
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JCのラストインパクトや阪神JFのウインファビラス同様、
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