6月から
単勝勝負に作戦変更したが、
(1~2倍台の単勝は意味がないのでその際は馬単)
単勝勝負の場合は印1つ、よって
危険な人気馬を明記、
危険馬の定義は「単勝10倍未満必至で連対は厳しい馬」
また
特に面白そうな穴馬は詳しく説明、
例えば先週のオールカマーは穴馬を2頭紹介。
その内の1頭
ゼッフィーロが7番人気ながら上がり最速で3着、
タイトルホルダーに
クビ差、直線スムーズなら完全に2着だったことだろう。
今週から待ちに待った秋のG1シリーズ開幕、
今週の2重賞でも
馬券に絡む穴馬を紹介できればと思う。
分析やデータを参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々、
何せメルマガ量は1レース1万文字以上、最近は
2万文字を大きく超えることも珍しくない。
先々週のセントライト記念
(回収率380%)や先週のオールカマー
(回収率560%)は、
約
2万5000文字というとんでもない量を配信。
というわけで本日のランキング内では、
恒例となっている
明日(土曜)の注目馬を紹介中。
週中のランキング内でも穴候補として紹介、シリウスに出走するこの伏兵。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
以下は先週配信した
自身のメルマガからの抜粋文。
(オールカマーに関する内容※
7部構成7部目)
前走G1以外で5番人気以内に支持されたものの、
人気を下回る着順で連対圏外に敗れていた馬は、
単勝50倍以上を除くと、
過去11年で(3-2-5-11)
前走人気を裏切っていたということで、
21頭中19頭が4番人気以下だったが、
3着内率48%とほぼ半数が馬券絡み、
単勝回収率308%、複勝回収率210%と期待値は相当に高い。
しかも該当馬は過去11年で21頭と少ないので、
非常に狙いやすいという利点もある。
22年1着ジェラルディーナ(5番人気)
21年2着ウインキートス(5番人気)
19年3着グレイル(6番人気)
16年3着ツクバアズマオー(6番人気)
15年3着ミトラ(7番人気)
14年1着マイネルラクリマ
14年3着クリールカイザー(12番人気)
13年1着ヴェルデグリーン(9番人気)
12年2着ダイワファルコン(4番人気)
12年3着ユニバーサルバンク(6番人気)
過去11年中8年で機能、人気薄激走のオンパレード、
ちなみに不発に終わった3回は該当馬が1頭しかいなかった。
つまり該当馬が複数存在した年は必ず好走馬が出ている。
(16、19、22年は該当馬1頭でも機能したが)
12年は該当馬3頭中2頭が単勝10倍以上で2、3着、
13年は該当馬4頭中2頭が1、4着、勝ったヴェルデグリーンは単勝38倍。
14年は該当馬2頭がワンスリー、3着クリールカイザーは12番人気、
15年は該当馬4頭中2頭が3、4着、3着ミトラは7番人気
16年は該当馬1頭、6番人気ツクバアズマオーがピンポイントで3着、
19年も該当馬1頭、6番人気グレイルがピンポイントで3着。
21年は該当馬2頭中1頭が5番人気で連対、
22年(昨年)は該当馬1頭、単勝19倍ジェラルディーナがピンポイントで優勝。
今年は該当馬3頭。
(前走G1以外で5番人気以内、人気を下回る着順で連対圏外)
アラタ
ゼッフィーロ
マリアエレーナ
以上が
メルマガからの抜粋文。
オールカマーの
典型的な穴パターンは、
G1以外で人気を裏切っていた馬の巻き返し。
10年以上続いている伝統データで再現性は極めて高く、
今年も該当馬が高配当(3単243倍)を演出。
該当馬3頭の人気は
7、10、11番人気、
その内の2頭が
3着、4着に好走。
該当馬3頭の中で最先着を果たしたゼッフィーロは、
馬自身の観点からも今回は
前走以上が期待できる状況だった。
重賞級の器であることは間違いないと明記したように、
能力も足りているとなれば穴推奨しない理由がなかったのである。
週明けの
ブログ(ランキング内)でも穴候補として紹介していたほど。
(前走は
在厩調整鬼門レースの中で健闘、今回は
グリーンW帰り初戦で能力全開必至と明記)
以下は
自身のメルマガからの抜粋文、
同馬の脚力の強さは但馬Sに集約されている。
ゼッフィーロは4走前の但馬S(阪神芝2000M)で驚異の上がり33.1をマーク、
まさに非凡な決め手の持ち主、重賞級の器であることは間違いない。
阪神内回りの中距離戦(2000~2000M)の連対馬における、
上がり3ハロンの歴代好タイム「トップ5」は以下の面々。
1位…ショウナンマイティの鳴尾記念と大阪杯(32.9※共に2着)
2位タイ…オルフェーヴルの大阪杯(33.0)
2位タイ…ゼッフィーロの但馬S(33.0※2着)
4位タイ…ディープインパクトの新馬戦(33.1)
4位タイ…プログノーシスの京橋S(33.1)
4位タイ…シャザーンのすみれS(33.1)
ディープインパクト、オルフェーヴルは言わずと知れた歴史的名馬。
(ディープはデビュー戦でマークしたのだから凄い)
ショウナンマイティは安田記念クビ差2着、宝塚記念3着、
安田記念は不利がなければ勝っていただろう。
プログノーシスは今年の金鯱賞で重賞制覇、クイーンエリザベス2世C2着、
そして先月の札幌記念は大楽勝、G1獲りが視野に入っている。
シャザーンは先週のセントライト記念で3着、
ゼッフィーロも注目しないわけにはいかないだろう。
重賞初挑戦だった前走目黒記念は外厩帰りが幅を利かせているレース。
(詳細は当時のメルマガを参照)
在厩調整(グリーンウッド帰り2戦目)で挑んだ同馬は不利だったわけだが、
その中で0.2差4着なら健闘の部類、上がりはメンバー中最速。
1~3着はグリーンウッド帰り、しがらき帰り、天栄帰り、
つまりゼッフィーロは在厩調整馬の中で最先着。
在厩調整鬼門レース、かつ展開も向かなかった中での善戦だけに価値が高い、
ちなみに同じ在厩調整の人気馬ライラックは掲示板に敗れている。
4代母は80年代を代表する欧州の女傑ミエスク。
(欧米のG1を10勝した歴史的マイラー、繁殖牝馬としても超一流の名牝)
3代母はキングマンボの全妹という世界的良血、
近親には欧州のG1馬がズラリと並ぶ。
パサドブル、サンタクィラに遡る世界屈指の名牝系出身、
日本でも勢力を伸ばしているファミリー、まだまだ上が目指せる好素材。
近親に国内外でG1・4勝ラヴズオンリーユーや、
ドバイターフ勝ち馬リアルスティール、4~5歳時に重賞3勝テルツェットなどがいる。
ゼッフィーロはテルツェットと8分の7同血。
(父ディープインパクト、母父デインヒルダンサー、3代母モネヴァッシアまで共通)
母父デインヒルダンサーの活力も魅力。
(近4年の英愛母父ランキングは2位→3位→3位→6位)
近年の日本で母父デインヒルダンサーと言えば、
前出のテルツェットの他に北九州記念を勝ったヨカヨカ。
先月の新潟2歳Sを制したアスコリピチェーノ、
また阪神JFなど重賞4勝の名牝レシステンシアは母父父がデインヒルダンサー。
以上が
メルマガからの抜粋文。
プログノーシス、シャザーン、ゼッフィーロ全て直近1ヶ月の重賞で立て続けに好走、
この3頭については今後も目が離せない。
シャザーンの
セントライト記念もゼッフィーロの
オールカマーも相手が悪かっただけ、
G2やG3なら条件次第で十分に手が届く。
また
母父デインヒルダンサーも日本での存在感が増しているので今後も大注目、
ちなみに
アスコリピチェーノの新潟2歳Sは単勝1点で仕留めて
回収率370%。
自身のメルマガ(1レース1万文字以上)は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。
先週紹介した
天栄馬場などの馬場データも必見、同開催や前週、前日の結果は
「宝の山」
(もちろん
馬場傾向の変化には注意が必要、前週の傾向が継続するとは限らない)
トレンドの
外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統(牝系や配合)以外のデータも紹介している。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々。
消える人気馬を知りたい方も必見、人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
(これが目当てでメルマガを購読している方も多い)
さて今週の2重賞で消えるのは果たしてどの人気馬か?
いずれにしても
今週も数々の独自データを惜しみなく披露するので乞うご期待。
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