負けないことが大前提、
その上で利益を積み上げていくことが今年のテーマ。
自分の目標はただ1つ、
昨年やられた分は倍返しで会員様に儲けてもらうことだけ。
的中率重視で馬連やワイド勝負としているが、
ここまで9戦4勝と開幕ダッシュに成功。
難解を極める3連単から馬連へ移行、
このギャップは自分の想像を超えていた。
格段に予想しやすくなっており、
迷いというものが一切生じない。
中山金杯は
▲◎○というド本線の決着。
(軸は5番人気マイネルフロスト)
京都金杯は4頭(3、8、13、16番人気)に絞って大ホームラン。
(回収率1614%)
資金を圧迫する人気馬をほとんど無印とし、
(単勝10倍未満だった6頭中5頭を無印)
上位人気の中で唯一買ったウインプリンメーラが1着、
そして
☆テイエムタイホー(13番人気)が2着。
シンザン記念で◎に抜擢したのは、
8番人気(単勝22.5倍)の伏兵ロジクライ。
自分が購入している新聞では、
上から下まできれいに無印だったが自信はあった。
同馬が馬券圏外に敗れるシーンは想像しづらかったので、
ここから手広く流して勝負。
結果は1着で馬連&ワイドのダブル的中、
回収率
436%というクリーンヒット。
京成杯は5頭に絞って勝負、
そして
☆ケルフロイデや注プロフェットが激走。
馬連&ワイド総取りで回収率
590%を達成した。
(注は最後の切り札という意味)
6番人気以内の6頭中、
印を打った3頭が
1、3、5着で、
無印とした3頭が
6、8、10着、
マイネルラフレシア、ユウチェンジの人気ぶりはラッキーだった。
◎を軸に流すか、
頭数を絞ってBOX勝負が基本スタンス。
(もちろん例外はあるが)
人気薄を軸にする場合は、
上位人気馬を無理して切る必要はないが、
BOX勝負の場合は
上位人気馬を切ることが重要、
人気馬だらけのBOXは意味がない。
言うまでもなくハイリスクローリターン。
(上位人気中心でもハイリターンが見込めるのは3連単のみ)
穴馬を見つけ出すよりも、
はるかに難しいのが
「危険な人気馬」の選別。
穴馬を拾わなければ高配当は取れない、
これは言うまでもないが、
人気馬は資金を圧迫するので、
切れば切るだけ「ローリスクハイリターン」が期待できる。
先週のAJCCは
1、2、4番人気を無印、
5頭に絞って勝負したが、
大崩れは考えづらい状況とお伝えしながら、
ディサイファ無印はやりすぎたと反省している。
◎スーパームーンが連対した上に、
印を打った5頭が2着~6着まで独占。
もったいない一戦となってしまったが、
自信を持って切ったサトノラーゼンやライズトゥフェイムは、
やはり惨敗した。
(それぞれ1番人気10着、4番人気11着)
前走中山金杯は展開不向きの中、
上がり最速の末脚で追い込んできた
ライズトゥフェイム。
これは人気になりやすいパターンだが、
血統的に今回はパフォーマンスを落とす可能性大だった。
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
>中山でのゼンノロブロイ産駒は2000Mで積極的に買い、
2200M以上で軽視が基本スタンス。
中山芝2200M以上の成績は、
これまで(7-5-2-54)
半数が5番人気以内に支持されたが、
3着内率21%、複勝回収率33%と低調。
回収率の低さからもわかるように、
好走するのは人気馬のみ。
上記データから「4番人気以下」を抽出すると、
(1-0-0-42)
好走したのは1頭のみ、
11年グッドラックハンデのコスモロビン。
(5番人気)
ちなみに重賞では人気に関係なく、
(0-0-0-22)
>さらにゼンノロブロイ産駒の高齢馬(6歳以上)は、
G3までなら好走できているが、
JRAのG1、G2だと(0-0-0-31)
延べ13頭で31回出走して全滅。
ナムラビクターもG1で好走したのは5歳時、
ペルーサの復活がOP特別だったのも納得。
今回出走しているゼンノロブロイ産駒は、
3頭全馬「6歳以上」
以上がメルマガからの抜粋文。
ライズトゥフェイムは中山芝2000Mで5勝を挙げているが、
中山芝2200Mは初出走。
ゼンノロブロイ産駒の特徴を知っていれば、
(中山芝2000Mと中山芝2200Mの成績の違い)
ライズトゥフェイムをAJCCで買うことは決してない。
(脚質も合わない)
しかもAJCCは、
6歳以上のゼンノロブロイ産駒が一度も好走していないG2。
4番人気に支持されたが11着惨敗、
完全な「お客さん」だったのである。
ステラウインドも一瞬で無印にしたのは言うまでもない。
(ルルーシュも高齢のゼンノロブロイ産駒)
続いて
サトノラーゼンだが、
この馬も相当危険な1番人気だった。
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
>京都新聞杯1着、ダービー2着からもわかるように、
軽い芝の方が向いている。
厳冬期のタフな中山芝は半信半疑、
それは馬体重からも伺える。
AJCCは厳冬期の中山非根幹距離というタフな条件、
よって馬力が必要なレース。
大型馬が有利なのは必然の傾向、
過去10年の3着内馬30頭の馬体重の平均は「492キロ」
30頭中29頭が「476キロ以上」
474キロ以下だった馬は、
過去10年で(0-0-1-32)
好走したのは14年フェイムゲーム1頭、
そのフェイムゲームも翌年は人気を裏切っている。
474キロ以下の人気馬は凡走することが定番、
典型例を列挙してみると、
15年フェイムゲーム(3番人気12着)
14年ケイアイチョウサン(3番人気10着)
12年トーセンレーヴ(3番人気5着)
10年デルフォイ(2番人気6着)
10年キャプテントゥーレ(1番人気11着)
09年ドリームジャーニー(1番人気8着)
09年メイショウレガーロ(5番人気11着)
08年トウカイトリック(3番人気7着)
07年インティライミ(1番人気4着)
07年チェストウイング(4番人気10着)
460キロ前後のサトノラーゼン、
まさに人気を裏切るパターンに該当している。
というわけで同馬も無印。
ダービー2着馬にAJCCというのも違和感あり。
(レース質が全く異なる)
叩き良化タイプなので休養明けも微妙。
これまで休養明けは(0-0-1-1)
2戦共に1番人気に支持されたが敗戦。
デビュー戦も1番人気で3着、
初勝利はデビュー5戦目だった。
以上がメルマガからの抜粋文。
母系がマイラー血統のディープ産駒なので、
距離短縮はプラス。
ベリー騎乗で本来の先行策が望める点も良かったが、
軽い芝で結果を残してきた軽量馬サトノラーゼンを、
厳冬期の中山非根幹距離で買ってはいけないだろう。
(しかも苦手の休養明けで1番人気)
ちなみに単勝万馬券を除くと、
出走馬の中で1番の大型馬は
520キロのスーパームーン。
(同馬は◎)
2番目は
510キロのディサイファ、
この2頭でワンツーというAJCCらしい結果。
3着は448キロの軽量馬
ショウナンバッハだったが、
自分はこの馬を
「最後の切り札」に指名していた。
サトノラーゼンは到底買えない馬だったが、
ショウナンバッハは軽量でも買わなければならない馬。
もちろん人気薄はプラス重視という側面はあるが、
フェイムゲームに続く2頭目の例外になる可能性があったのだ。
今後も「穴馬の選別」はもちろんだが、
(☆や切り札)
印がビッシリ並んだ人気馬を臆せずに切りまくっていきたい。
(人気薄を軸にする場合は無理して切る必要はないが)
シンプルな券種で大切なことは
人気薄を軸にする、
もしくは資金を圧迫する
上位人気を複数無印にすること。
自分の快進撃は始まったばかり、
このまま年末まで突っ走りたいと思う。
メルマガは3本立て、
まずは前日に配信する
事前検証で重要ファクターを紹介。
出走全馬の見解では馬の特徴を交えながら、
「買い材料」や「死角」などを指摘。
そして
買い目のメルマガで結論を記載、
1レースあたりの分析結果は
「1万文字」が基本。
他では決して見ることができないデータの宝庫、
ぜひ堪能していただければと思う。
メルマガ購読をご希望の方は以下のリンク先から。
(リンク先のサンプルは頻繁に更新)
モバイル版メルマガ
PC、スマホ版メルマガ
最後に1日1回の応援クリックお願いします。
(↓)
人気ブログランキングへ