☆は自分の「馬券の肝」
これまで数々の一撃炸裂に貢献してくれているが、
今年も1月から☆はエンジン全開、
4週中2週で大幅プラス収支に貢献。
京都金杯では
☆テイエムタイホー(13番人気)が2着激走、
回収率
1614%の大ホームランに貢献。
京成杯でも
☆ケルフロイデ(7番人気)が2着に好走して、
回収率
590%に貢献してくれた。
今後も☆に注目するのはもちろんだが、
(☆は長期にわたって優秀な数字をマーク)
今年は▲が爆発する予感がしている。
(ここまで3着内率50%超、回収率も単複共に120%超)
そして忘れてはならないのが、
最後の切り札の意味で打っている「注」
もちろん伏兵馬に打つ印だが、
全ての勝負レースで打っているわけではない。
昨秋のG1でも秋天の
ステファノスや、
朝日杯の
シャドウアプローチに「注」を打ったが、
(前者は10番人気2着、後者は11番人気3着)
今年はこれまで6頭の伏兵馬に「注」を打ち、
内2頭が好走している。
その内の1頭が、
先週のAJCCのショウナンバッハ。
1番人気
サトノラーゼンを消したように、
AJCCは軽量馬を買ってはいけないレース。
そして4番人気
ライズトゥフェイムを消したように、
AJCCは差し馬軽視が基本。
この2頭は他にも問題があったので、
無印にしたという側面もあるが、
ショウナンバッハは440キロ台で追い込み脚質、
まさに当レースでは「ダブルパンチ」
サトノラーゼンやライズトゥフェイム以上に買えないように見えるが、
実は例外になる可能性を秘めていた。
以下は自身のメルマガからの抜粋文。
(ショウナンバッハについての見解)
>半弟キタサンブラックは、
AJCCと同コースのセントライト記念の勝ち馬。
さらに中山芝2200Mでの通算複勝回収率が、
100%に達しているステイゴールド産駒。
(母数は120以上)
昨年以降は威力を増しており、
単勝50倍以上を除くと(3-3-5-12)
3着内率48%、複勝回収率215%、
好走した11頭中4頭は「二桁人気」
昨年のセントライト記念では、
唯一のステイゴールド産駒だったジュンツバサが10番人気3着。
先週日曜12Rでは4頭出走していたステイゴールド産駒の内、
3頭が1~3着を独占して3単65万馬券。
前走JCは距離不向きの中で頑張った方だろう。
(最後方追走から上がり最速で0.5差)
2400M以上は(0-0-0-5)だが、
中距離では近走全く崩れていない。
2000~2200Mは近6走で3勝している距離、
しかも中山芝2200Mはドンピシャと言える血統背景。
さらに相手大幅弱化で巻き返しの可能性十分、
今回は注目の一戦。
問題は脚質か。
(当レースは先行有利)
以上がメルマガからの抜粋文。
そして最終結論はこれ、
以下は買い目のメルマガからの抜粋文。
>切り札はショウナンバッハ。
脚質や馬体重に問題があるものの、
(軽量の追い込み馬)
中山芝2200Mでの通算複勝回収率が、
100%に達しているステイゴールド産駒。
昨年以降は威力を増しているが、
(詳細は出走全馬の見解を参照)
今開催も凄いことになっている。
中山芝2200Mのレースは、
先週1鞍、昨日1鞍行われたが、
先週日曜12Rでは4頭出走していたステイゴールド産駒の内、
3頭が1~3着を独占して3単65万馬券。
(4、11、10番人気)
そして昨日の5Rは2頭出走していたステイゴールド産駒の内、
8番人気馬が3着、10番人気馬が6着。
しかも1、2着馬はドリームジャーニー産駒、
ドリームジャーニーの父はステイゴールド。
つまり先週日曜の12Rと昨日の5Rの3着内馬は、
6頭全馬「父ステイゴールド系」
この流れで来て、
AJCCでステイゴールド産駒を軽視するわけにはいかない。
しかもショウナンバッハは、
エアシェイディと共通点が多い配合というのも強調材料。
(中山非根幹距離のG1、G2で8度も好走、AJCCでも3連対)
<エアシェイディ>
父SS、母父ノーザンテースト、母母父ボールドルーラー系
<ショウナンバッハ>
父SS系、母母父ボールドルーラー系、ノーザンテースト4×4
ショウナンバッハはエアシェイディ同様、
中山向きの機動力を兼ね備えた血統背景。
脚質は全く違うが、
半兄キタサンブラックが中山に強いのも必然。
父ステイゴールドということも考慮すると、
早めに動けば突き抜けても不思議ではない。
AJCCは2年連続でディクタス内包の伏兵が激走、
これも心強いデータ。
15年4番人気1着
クリールカイザー(母父サッカーボーイ)
14年6番人気3着
フェイムゲーム(母母父ディクタス)
サッカーボーイ、フェイムゲームはステイゴールドの近親。
今年はステイゴールド産駒2頭と、
(ショウナンバッハ、マイネルメダリスト)
マイネルディーンがディクタス内包だが、
(母母父ディクタス)
やはり買いたいのはショウナンバッハ。
(マイネルメダリストは馬場悪化なら狙いたかったが)
以上がメルマガからの抜粋文。
父ステイゴールド、弟キタサンブラック、
そしてエアシェイディと共通点が多い配合。
今回の舞台では文句なしの血統背景、
これは買わないわけにはいかないだろう。
ショウナンバッハは
2つのマイナスデータを覆したわけだが、
まさに「血統のなせる業」と言える。
06年以降
「474キロ以下」で好走したのは、
14年のフェイムゲームに続いて2頭目。
これでこのデータは
(0-0-2-34)
来年以降も該当馬は基本的に軽視。
09年以降
「4番人気以下&4角5番手以下」で好走したのは、
14年のフェイムゲームに続いて2頭目。
これでこのデータは
(0-0-2-52)
来年以降も該当しそうな馬は基本的に軽視。
覆すとすればディクタス内包馬か。
(フェイムゲームはステイゴールドの近親)
自分はデータ派だが、
常に
例外を想定しているのは言うまでもない。
例えば京都金杯は
内枠有利が浸透しすぎていたので、
7枠14番のテイエムタイホーは人気皆無。
(前走16着、ハンデ57キロも影響)
内枠有利のレースだと言うのは間違いないのだが、
同馬は外枠の不利を克服できる可能性が高かった上に、
能力、血統、前走の戦い方、季節適性など文句なしのプロフィール、
しかも「人気薄」でこその馬。
自分のメルマガを読んで同馬を買わない人間はいない、
そのくらい「絶好の狙い目」だったわけである。
ちなみに京都金杯で「5枠より外」から連対馬が出たのは、
2008年以来
「実に8年ぶり」
外枠は普通は
手が出せないゾーンなのだが、
今年は外枠のテイエムタイホーを拾えるかどうかが全てだった。
これをピンポイントで狙い撃つことができたのは快感。
(4頭しか買わなかったレース)
データが覆る瞬間に馬券を仕留めることが、
「データ派の醍醐味」
世間に広がっているデータは覆る瞬間に狙い撃てば、
京都金杯のように特大配当をゲットできる可能性大。
有名データを信じて、
喜んで真っ先に消している競馬ファンが多いからだ。
もちろん誰もが知っているということは有効性も高いので、
ただ裏をかけばいいという単純なことではないが。
最も快感だったのは、
やはり
13年の阪神Cだろう。
ディープ産駒は初年度産駒がデビューした10年から、
芝1400M重賞で3年間も勝てずにいた。
ディープ産駒が苦手とする条件として、
あまりにも有名なデータだった。
もちろん自分も芝1400M重賞では、
軒並みディープ産駒を軽視していたが、
13年の阪神Cでは一転、
リアルインパクトを3単フォーメーションの1着欄に配置。
(出走馬18頭の中で唯一のディープ産駒)
そして結果は8番人気で逃げ切り勝ち、
ディープ産駒初の芝1400M重賞制覇。
32万馬券的中に多大な貢献をしてくれたのである。
(ちなみに上位評価5番手までで1~3着を独占)
今年も有名データが覆る瞬間に狙い撃ちたい。
(すでに京都金杯で実行したが)
ディープ産駒と芝1400Mに関しては、
興味深いデータ
(もちろん有効な消しデータ)があるのだが、
これは該当馬が出走してきた時にでも、
メルマガで詳しく説明するのでお楽しみに。
メルマガは3本立て、
まずは前日に配信する
事前検証で重要ファクターを紹介。
出走全馬の見解では馬の特徴を交えながら、
「買い材料」や「死角」などを指摘。
そして
買い目のメルマガで結論を記載、
1レースあたりの分析結果は
「1万文字」が基本。
他では決して見ることができないデータの宝庫、
ぜひ堪能していただければと思う。
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(サンプルはシンザン記念で
ロジクライに◎を打った理由)
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