来月は3重賞→3重賞→4重賞→4重賞→2重賞で
怒涛の16重賞、
1年間で最も重賞の数が多い勝負月間、購読料は変わらないのでお得。
1レースあたりのメルマガの量は1万文字以上が基本、
よって
来月のメルマガ量はとんでもないことになるだろう。
豊富なデータを参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々、
実際に自分で買い目を決めている方は非常に多い。
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
オーシャンSの穴候補を紹介中。
前走は
危険な人気馬に指名、分析通りに凡走してくれたので
今回は人気落ち必至のこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では先週の結果報告。
<阪急杯>
単勝1番(30点分)
◎ウインマーベル
1着
危険な人気馬…アサカラキング
2着
的中→単勝3.4倍×30=102(回収率340%)
<中山記念>
単勝3番(30点分)
◎ソールオリエンス
4着
危険な人気馬…ヒシイグアス
11着
不的中
阪急杯は
ウインマーベルの単勝勝負、
買い目配信時は4倍付近だったが最終的に3.4倍。
直線半ばで最悪の結末が目に浮かんだが、
(
◎候補だった9番人気サンライズロナウドが差し切りそうな勢い)
最後はウインマーベルがグイっと伸びて優勝、
この馬の単勝1点買いで回収率340%なら上々。
好走条件
(A~C)と枠順を加味すれば、素直にサンライズロナウド◎のレース、
阪急杯における
しがらきの強さも尋常じゃない。
ただし単勝勝負となると話は別、ウインマーベルで仕方ない、
阪神1400の鬼サンカルロの再来、フジキセキを抱えている分、サンカルロ以上。
好走条件
(A~C)をクリアしていない馬に◎を打つのは
昨年の阪神C以来、
その阪神Cも
ウインマーベル◎、単勝9.6倍を仕留めている。
◎(ウインマーベル)や穴馬(サンライズロナウド)の選別は正解だったが、
上位人気の序列を間違えたことは反省。
危険馬に指名できるゾーンにいたのは4頭。
(危険馬の定義は
単勝10倍未満必至で連対は厳しい馬)
ウインマーベル、ダノンティンパニー、アサカラキング、サトノレーヴ、
いずれも強力なデータに該当していた。
このような状況は稀、まさに困った事態とお伝えしたが、
上位人気4頭の中で4番手評価としたアサカラキングを危険馬に指名。
明確な死角があったわけではないが、相対的に危険と判断しての危険馬指名、
自分としては珍しい消極的な結論、こういうのはダメだなと実感。
アサカラキングは軸鉄板と言っていい代物とお伝えしたデータに唯一該当。
(ストームキャットに関する
3着内率100%データ)
中山記念はソールオリエンスの単勝勝負、
買い目配信時は4倍付近だったが最終的に3.4倍。
結果は上がり最速で追い上げるも4着止まり、
最初のコーナーを4番手以内で通過した4頭中3頭で1~3着を独占。
いかにも堅軸に見えるエルトンバローズは、
3代内まで広げてもノーザンダンサー系種牡馬を抱えていない。
ノーザンダンサー色がかなり薄い馬、
抜群の安定感を誇っているが思わぬ凡走があっても驚けないと明記。
危険馬に指名したとはいえ前走マイルCSの方が合っていたレース、
生涯2回目の掲示板外となったのも納得。
阪急杯と違って3強の序列は正解、最先着のソールオリエンス◎、
二桁着順に大敗したヒシイグアスを危険馬指名、雨云々は関係ない。
ヒシイグアスは2回の優勝時よりパワーダウン、かつ帰厩初戦も信頼度低下。
(在厩調整時は
8戦7好走、外厩帰り初戦だと今回を含めて
13戦6好走)
とはいえカスリもしない予想で申し訳ない、
終わってみれば
昨年と同じアプローチが正解だった。
昨年の中山記念で
A~Cに指定したデータは、
ステイゴールド関連馬、
先行経験、そして延長ローテ。
今年の1、2着は
延長ローテの先行馬、馬単は338倍、
アプローチを変えたの裏目、もっと
A~Cの判別は慎重にやらなければならない。
サウジCの回顧は明日行います。
(ナンセンスな予想で大変申し訳ない)
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