牝系分析は馬券検討に相当役立つので、
今後も楽しみにしていただければと思う。
「格上げ初戦」や「重賞初挑戦」の馬が、
通用するかどうかの指標にもなる。
さらに
コースの適性などはもちろんだが、
勢いというのも見逃せないポイント。
先々週のチャレンジCは2強に人気が被っていたが、
(レイエンダ、エアウィンザーの
馬連は2倍)
◎は単勝14倍のマウントゴールド、
人気一息も自信はかなりあった。
メルマガには
凡走する可能性は極めて低いと明記、
軸としての信頼度は抜群だった。
その理由の1つは
牝系にあったわけだが、
(エアウィンザーとの馬連16倍はラッキー)
先週の阪神JFも
牝系の勢いを象徴した結果、
2、3着のクロノジェネシス、ビーチサンバは同牝系。
クロノジェネシスの母
クロノロジストとビーチサンバは同血なのだ。
(父クロフネ、母が全姉妹)
活躍馬多数の
ラスティックベル牝系、
早い時期から活躍できる上に成長力も兼備したファミリーだが、
最近の勢いは目を見張るものがある。
(阪神JFの2頭の他に、
ノームコアやアドマイヤエイカンなど重賞で好走連発)
今後も
牝系データは数多く登場するのでお楽しみに。
(当該レースに限らず、他レースにも使えるデータが満載)
シンプルなものからマニアックなものまで、
他ではお目にかかれない代物ばかり。
牝系は本当に奥が深く、
競馬知識としても覚えておいて損はないだろう。
というわけで本日のランキング内では、
牝系の観点から
朝日杯FSの注目馬を紹介中。
ズバリこの馬→
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1位付近)
では本日の本題に入る。