自身のメルマガは1レースあたり
「1万文字以上」が基本という圧倒的な量。
(ちなみに先週の函館記念は約
1万8千文字)
覚えておいて損はないデータが豊富、
当該レースだけでなく今後(他レース)の馬券検討にも役立つ情報満載。
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明。人気馬を沈める
恐怖のデータが存在するレースもあり)
なぜなら
人気馬は資金を圧迫するからだ。
(どうやって儲けるの?という印や買い目はレースに参加しない方がまし)
たとえ◎○▲で的中したとしても
儲かっていないと意味がない、
当たり前だが
当てると儲けるは違うのだ。
これはなかなか
完消しできないだろうという人気馬を、
独自の分析で理論的に消している。
もちろん
グリグリの1番人気でも関係なし。
(例えば安田記念では
アーモンドアイ、ダノンプレミアム無印。詳細はこちら→
必殺の2強斬り )
分析を参考に買い目を決めるという方にも好評。
(使い方は会員様によって様々)
印は多ければ多いほど資金が必要、
特に
人気馬は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる。
少ない資金で高回収率を実現できる印と買い目を提供、
これが自分の役割(
軍資金3千円でも大丈夫なように資金配分を明記)。
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく、
「どの人気馬を買わないか」が大切なのである。
自分のモットーは印をダラダラと打たないこと。
(昨年の印数は
1レース平均4頭のみ。今年もここまで平均4.7頭)
競馬は穴馬の選別よりも
危険な人気馬の選別の方がはるかに難解、
高度な技術が要求される。
世間の印を見れば明らか。
(危険な人気馬=△というのが定番。消しても1頭が精一杯)
人気馬を△で押さえるのと無印は全くの別物なのだ。
(無印は1円も買わない)
新聞で印がたくさんついている人気馬を
後出しではなく、
事前に「いらない」と言い切るのはかなり難しい。
個人で馬券を買っているならともかく、
他人に予想を配信しているとなれば
明確な根拠と勇気がいる。
しかし競馬ファンが最も知りたいのは「消える人気馬」
このニーズに応え続けたい。
先週の函館記念も馬券のポイントは
2、3、4番人気をまとめて消したこと。
(特に2番人気レッドローゼス無印がキモ)
少なくとも連対までは来れない自信があったので
馬連勝負、
結果は
◎▲で回収率900%超えのホームラン。
資金を圧迫する上位人気を3頭も消せたことで馬券構築が楽になった上、
どこが来ても大勝の買い目(資金配分)を提供できたというわけである。
能力差が拮抗するケースが多い上に特殊条件も多く、
適性外の人気馬が面白いようにとんでくれるのが夏競馬。
まず来ない人気馬を買ってしまうのは金をドブに捨てるようなもの。
(まして軸にするなどもってのほか)
新聞では
重い印がビッシリの上位人気を、
今後も独自データを交えながら
理論的に消していくのでお楽しみに。
というわけで本日のランキング内では、
函館2歳Sで
好枠をゲットした伏兵を紹介。
ズバリこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
では本日の本題に入る。