2019-08-17 16:30:00
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先月の函館記念の馬券のポイントは
2、3、4番人気をまとめて消したこと。
(特に2番人気レッドローゼス無印がキモ)
少なくとも連対までは来れない自信があったので
馬連勝負、
結果は
◎▲で回収率900%超えのホームラン。
資金を圧迫する上位人気を3頭も消せたことで馬券構築が楽になった上、
どこが来ても大勝の買い目(資金配分)を提供できたというわけである。
翌週の中京記念は
人気薄に◎を打ったにもかかわらず、
さらに攻めて
5番人気以内を2頭無印(結果は
○◎で回収率約700%)。
そして先週の関屋記念は
1番人気ミッキーグローリーが鉄板の評価だった一方で、
2番人気ケイデンスコールは無印。
結果は
◎○▲(1、6、4番人気)が1~3着、
危険馬に指名したケイデンスコールは惨敗という完璧な予想。
能力差が拮抗するケースが多い上に特殊条件も多く、
適性外の人気馬が面白いようにとんでくれるのが夏の古馬重賞。
まず来ない人気馬を買ってしまうのは金をドブに捨てるようなもの。
(まして軸にするなどもってのほか)
先週の関屋記念では
2番人気ケイデンスコール無印、
先々週の小倉記念では
2番人気アイスストーム無印。
それぞれ
14着、11着に惨敗、
軸に買っていた方が気の毒なほど早々と失速。
新聞では
重い印がビッシリの上位人気を、
今後も独自データを交えながら
理論的に消していくのでお楽しみに。
というわけで本日のランキング内では、
例によって
日曜の注目馬を紹介。
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2位付近)
では本日の本題に入る。