2019-08-29 17:00:00
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初戦は7頭立て、出遅れ、直線は一番外、
今回は16頭立てなのでスムーズな競馬ができるかどうか。
しかもオルフェーヴル産駒の重賞成績を見てみると、
6~7番人気では現在4頭連続で連対中。
昨年の皐月賞7番人気1着エポカドーロを皮切りに、
今年のきさらぎ賞では6番人気タガノディアマンテ2着。
中山記念では6番人気ラッキーライラック2着、
マーメイドSでは7番人気サラス1着。
一方でオルフェーヴル産駒が重賞で5番人気以内に支持されると、
昨秋以降(0-0-0-12)
1番人気も5頭いながら3着内率0%という異常事態、
まさにオルフェーヴル産駒らしいデータ。
重賞で上位人気のオルフェーヴル産駒は危険、
少なくとも軸にはできない。
これは先週の新潟2歳Sのメルマガで配信した内容、
2番人気モーベットについて記載したものである。
結果は全く流れに乗れず1.4差の8着、
3着内率0%データは継続されることとなった。
自身のメルマガは当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討に役立つ情報(データ)が満載なのも特徴の1つ。
1レースあたりのメルマガの量は
「1万文字以上」が基本、
使い方は会員様によって様々である。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
札幌2歳Sの大穴候補を紹介中。
過小評価されそうなこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
では本日の本題に入る。