昨年のJCは
渾身の◎スワーヴリチャード、
当年はここまで連対なし、実際に自分も
全て無印としてきた。
しかしJCは
復活濃厚で一転して◎、
馬自身の適性だけでなくデータ的にも連対必至。
何せ
超強力データに該当していたのだから。
(3着内率約90%、回収率は単複共に300%オーバー)
人気も手頃で絶好の狙い目だった。
(馬連や3連複の観点だと4番人気)
印は例によって
3頭のみ、
馬連勝負だったので
連対の可能性がない馬はバッサリ。
的中すれば回収率700%付近になるよう資金配分、
馬券のキモは
1番人気レイデオロ、2番人気ワグネリアン両方無印。
ルックトゥワイス、ムイトオブリガード、シュヴァルグラン、エタリオウなど、
いかにも臭そうな
穴人気もまとめて無印。
結果は
印3頭中2頭のワンツー、
◎スワーヴリチャード3番人気1着、▲カレンブーケドール5番人気2着。
スワーヴリチャードは約1年8ヶ月ぶりの勝利、
見立て通りの復活劇を演じてくれた。
枠順と斤量でカレンブーケドールは過剰人気を覚悟していたが、
蓋を開けてみれば
能力(もちろん斤量込み)に見合ったオッズ。
ディープ産駒ということで重馬場を嫌った一般ファンも多かったのだろうが、
この見解の相違はラッキーだった。
回収率773%の大勝、
消した1、2番人気は揃って連対圏外。
1番人気レイデオロに至っては11着に惨敗、
この馬を軸に買っていた方が気の毒なほど見せ場なし。
自分が購入している新聞は重い印がビッシリ、
これは非常にありがたかった。
3、5番人気のワンツーでも回収率約
800%という数字を叩き出せたのは、
1、2番人気両方無印が効いている。
単複ワイドを併用するならともかく、
馬連のみの勝負で1、2番人気両方無印という予想家はまずいないだろう。
今年は昨年と打って変わって空前絶後の超豪華メンバー、
予想しがいのあるメンバー構成、
3強の取捨を楽しみにお待ちいただければと思う。
JCは
単発でも提供するので興味のある方は是非。
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◎の好走率は驚異的(直近4ヶ月は
6割が連対、7割以上が馬券絡み)なので、
まずは自分の
◎を確認していただきたいと思う。
というわけで本日のランキング内では、
例によって
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京阪杯に出走するこの馬。
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では本日の本題に入る。