ちなみに「天栄馬」はステルヴィオ1頭しか出走していないが、
当レースにおける「天栄馬」は人気以上に走る。
ノーザンF天栄帰り初戦、もしくは2戦目だった馬は、
過去5年で(1-0-1-2)
3着内率50%、複勝回収率120%、
少数精鋭なのでピンポイントで狙いやすい。
4頭全馬「人気を上回る着順」
ムーンクエイクは4番人気で優勝、グランシルクは4番人気3着。
テオドールは13番人気10着、勝ち馬とは0.4差、
ショウナンアチーヴは16番人気8着、勝ち馬とは僅か0.2差。
天栄馬はほとんど出走してこないレースだが、
無条件で買いと言ってもいいほど勝ち負けに加わってくる。
今年も天栄馬はステルヴィオ1頭、
天栄帰り初戦は一昨年の勝ち馬ムーンクエイクと同じ。
データ的に馬券圏内は濃厚と言える状況。
(天栄馬は人気以上に走るが、4番人気付近ということは…)
これは先週の京王杯SCのメルマガで記載した内容、
そして
ステルヴィオは4番人気で連対。
外厩データは昨今の馬券検討に欠かせないもの、
今後も
数多く登場するのでお楽しみに。
当該レースに強い外厩だけでなく
「消す馬」の選別にも有効、
個々の馬の外厩データを知っていると知らないでは「雲泥の差」
1レース1万文字以上を誇る
メルマガの使い方は会員様によって様々、
データを参考に買い目を決めるという方のお役にも立てる内容。
というわけで本日のランキング内では、
外厩の観点からの
平安Sの有力候補を紹介中。
ズバリこの馬。
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1位付近)
では本日の本題に入る。