昨年の府中牝馬Sは
回収率935%という大回収、
8頭立ての下位人気3頭(6、7、8番人気)で決まったレースだが、
自分の◎は
8頭中6番人気シャドウディーヴァ、
その一方でダノンファンタジー、フェアリーポルカ、トロワゼトワルをまとめて無印。
シャドウディーヴァ◎は
そう難しくないだろうが、
2、3、4番人気オール無印はなかなかできない、これが予想の見せ場。
そして
▲◎で馬連93.5倍を的中させたのである。
(馬連28通り中26番人気の大穴馬券を少点数でゲットしたのは快感)
人気薄に重い印を打っただけでなく、
2、3、4番人気をバッサリ消したことが大儲けできた要因。
たとえ◎○▲で的中したとしても儲かっていないと意味がない、
当たり前だが
当てると儲けるは違うのだ。
今年の府中牝馬Sは一転してフルゲート18頭立てだが、
分析しやすいレースであることに変わりはない。
かつてはマイネイサベル(10番人気1着)に◎を打ち、
近5年の◎も
(2-2-0-1)
勝率40%、連対率80%、
単勝回収率338%、複勝回収率196%。
20年2着シャドウディーヴァ
(6番人気)
18年2着リスグラシュー
17年1着クロコスミア
(5番人気)
16年1着クイーンズリング
(3番人気)
消した人気馬(5番人気以内)にもほとんど来られておらず、
特に近3年は
(0-0-0-8)
毎年2~3頭の人気馬を無印にしながら3着内率0%、
今年も重い印がビッシリと並ぶであろう
あの人気馬を容赦なく消す。
というわけで本日のランキング内では、
例によって
明日(土曜)の注目馬を紹介中。
府中牝馬Sに出走するこの超人気薄。
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では本日の本題に入る。