今週は久々の豪華3重賞、
まずは
土曜の函館2歳Sで日曜の資金作りといきたい。
函館2歳Sにも例によって
3つの有効データが存在、
過去8年の3着内馬24頭中21頭がA~Cのいずれかに該当。
連対馬に限ると
16頭中15頭が該当、
A~Cのいずれにも該当しない馬が連対するのは厳しいレース。
過去8年中4年で「9番人気以下」という大穴が連対しているが、
この4頭も全てA~Cのいずれかに該当していた。
ちなみに昨年はA~Cのいずれかに該当していた馬が
5頭、
その内の2頭がワンツーを決めて
馬連219倍、馬単692倍。
函館2歳SにおいてA~Cのいずれかに該当していた馬は、
過去8年で
(8-7-6-42)
一方でA~Cのいずれにも該当しなかった馬は、
過去8年で
(0-1-2-59)
出走数はそれぞれ63頭、62頭とほぼ同数、
しかし
好走率、回収率共に雲泥の差。
A~Cのいずれかに該当していた馬は、
勝率13%、連対率24%、3着内率33%。
A~Cのいずれにも該当しなかった馬は、
勝率0%、連対率2%、3着内率5%。
A~Cのいずれかに該当していた馬は、
単勝回収率132%、複勝回収率148%。
A~Cのいずれにも該当しなかった馬は、
単勝回収率0%、複勝回収率30%。
惚れ惚れする精度を誇る上記データの真相、
そして今年の該当馬、さらに該当しない
危険馬は
メルマガにて。
というわけで本日のランキング内では、
恒例の
明日(土曜)の注目馬を紹介中。
函館2歳Sに出走するこの伏兵。
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1位付近)
では本日の本題に入る。