自分の勝負レースは重賞のみ、そして
馬連勝負が基本だが、
消える人気馬を知りたい方も必見、上位人気を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
グリグリの1、2番人気でも容赦なく無印にするのが自分の真骨頂、
ツートップ(リーディング1、2位)のルメール、川田でも全く関係なし。
言うまでもなくルメールや川田の取捨は馬券のポイント、
堅軸としての役割を担ってもらう時もあるが、
常に上位人気なので
消し時がわかれば大儲けのチャンスは広がる。
(人気を吸うだけ吸って消えてくれるので)
例えば6月のエプソムCは
ルメール、川田を両方消して回収率800%超、
1、2、4、5番人気無印、そして
◎▲(3、6番人気)のワンツー。
宝塚記念は
ルメール◎、川田を消して
回収率550%超。
(1番人気◎で
2、3番人気無印、ちなみに☆は7人気
ユニコーンライオン)
ルメール、川田共に夏重賞で苦戦中、
7月以降のJRA重賞成績は二人合わせて
(2-0-0-8)
10頭全て新聞では印がビッシリと並んでいたが、
(10頭中9頭が1~3番人気、残りの1頭も4番人気)
1勝ずつしか挙げることができていない。
(ルメールはクイーンS、川田は中京記念)
しかもお互い
2、3着は1回もないという異常事態だが、
上記データを自分の評価で分類すると、
自分が印を打った馬は3頭で
(2-0-0-1)
無印とした馬は7頭で
(0-0-0-7)
つまり馬自身の能力や適性に問題があったということ、
7頭中6頭が掲示板にも載れていないのだから騎手云々の問題ではない。
ルメール、川田を配してくるというのは
勝負気配の表れだが、
(皆がわかっているからこそ、新聞で重い印が並ぶし馬券も売れる)
アメリカンシード、オセアダイナスティ、
ドナアトラエンテ、
モントライゼ、
そしてカフェファラオなど、いくら名手でも厳しい馬を好走させるのは無理。
一方で
自分が印を打った馬は3頭中2頭が勝利、もう1頭も不利がなければ連対していたか。
(CBC賞0.3差4着タイセイビジョン、直線半ばで急ブレーキ)
この時は
◎ファストフォースだったので事なきを得たが。
(8番人気ながら1着で
回収率478%)
単複ワイド中心ならともかく馬連中心で、
これだけ
ルメールや川田を消しまくる予想家も珍しいだろう。
しかし馬重視の分析(能力、適性、反動など)をしていれば、
たとえ天下のルメールでも
安心して無印にできる局面は多い。
メイチ勝負だろうが
過去最高のデキだろうが無理なものは無理。
(そもそも陣営がレース選択を間違えている場合も多々ある)
名手というのは
勝ち負けできる馬をしっかり持ってくるジョッキー、
秋の重賞ではルメールも川田もエンジン全開か。
今週は川田が小倉記念の
ファルコニアに騎乗。
(ルメールは重賞騎乗なし)
前走エプソムCは
人気を吸ってくれて大感謝だったが、
(馬連勝負で
回収率800%オーバー)
今回も例によって上位人気必至、自分の評価は果たして?
楽しみにメルマガ
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というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
小倉記念の穴候補その2を紹介中。
近親に春の天皇賞馬がいるこの馬。
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では本日の本題に入る。