自分の勝負レースは重賞のみ、そして
馬連勝負が基本だが、
信頼度が高い人気馬、そして
消える人気馬を知りたい方も必見。
必殺の人気馬斬りは分析を参考に買い目を決めるという方やWIN5を買う方にも好評、
例えば直近1ヶ月半(6週)の重賞を振り返ってみると、
自分が印を打った5番人気以内は30頭、
その成績は
(9-4-2-15)
勝率30%、連対率43%、3着内率50%、
単勝回収率190%、複勝回収率101%。
一方で無印とした5番人気以内は25頭、
その成績は
(1-2-1-21)
勝率4%、連対率12%、3着内率16%、
単勝回収率11%、複勝回収率37%。
普通は母数がアンバランス、そしてどちらも恥ずかしい数字になってしまうので、
(人気馬には何かしらの印を打つケースが圧倒的に多く、
無印にする人気馬は極端に少ない)
わざわざ公表する予想家などいないだろうが、
自分は
5番人気以内を2頭以上消すことが定番、そして結果が伴っている。
自分が印を打った上位人気は半数が馬券圏内と信頼度は高く、
単複ベタ買いでもプラス、特に単勝回収率は200%に迫る勢い。
一方で
ほぼ半数の上位人気を消しているにもかかわらず、
(しかも消した人気馬の半数以上が3番人気以内)
馬券圏内に来られたのは
僅か4頭のみ、
消した人気馬25頭の中で「人気を上回る着順」だったのは2頭しかいない。
単複ワイド中心ならともかく、
馬連中心でこれだけ人気馬をぶった切る予想家も珍しいだろう。
普通に考えたら
無謀(消しすぎ)と思われそうだが、
独自の分析で理論的に消しているので来られる確率は低い。
1レース1万文字以上を誇る
メルマガの使い方は会員様によって様々、
人気馬を複数切ることができれば競馬ファンの馬券検討には助かるだろう。
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切、
上位人気は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる。
今月も大人気馬を消しまくり、
例えば1週目のクイーンSは
2番人気ドナアトラエンテ無印。
2週目のエルムSは
1番人気アメリカンシード、2番人気ソリストサンダー両方無印、
3週目の関屋記念は
2番人気シャドウディーヴァ、3番人気アンドラステ両方無印。
4週目(先週)の北九州記念は
1番人気ジャンダルム無印、
グリグリの人気馬でもぶった切るのが自分の真骨頂。
上位人気を沈める
恐怖のデータを数多く所有、
秋競馬においても新聞で印がビッシリの上位人気をぶった切っていくので乞うご期待。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
新潟2歳Sの穴候補その2を紹介中。
お馴染みの名牝系出身、兄姉にJRA3勝以上が4頭もいるこの馬。
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では本日の本題に入る。