昨年の根岸Sは
◎タイムフライヤー軸の馬連勝負、
相手は5頭、大穴は
10番人気の○ワンダーリーデル。
回収率400~700%付近になるよう資金配分、
▲レッドルゼルには資金の半分を投入。
直線半ばでタイムフライヤーが抜け出し、
内からアルクトス、中からレッドルゼル、大外からワンダーリーデル。
相手は
全て持っていたので「もらった」と思ったが、
ゴール寸前でタイムフライヤーが2頭に差されてしまい的中ならず。
馬連万馬券を紙一重のところで逃した。
(タイムフライヤーとワンダーリーデルの馬連は100倍以上)
フルゲート16頭→印6頭に絞り、
そして
▲○◎の順に入線して3複81倍、3単441倍。
印的にはド本線で高配当なのだが、馬連勝負で撃沈、
▲○◎(○は10番人気)で決まりながら見返りなしは悲劇。
とは言っても
ほぼ分析通りの結果、
展開を考えればタイムフライヤーは負けて強しの3着。
早めに仕掛けて残り200Mで先頭、
僅差の3着に負けたのは展開のアヤ、
4着馬と共に強い競馬をしている。
ちなみに前半3ハロン34.4は
良~稍重の過去10回で最も速かった。
(10回中8回で35秒台、例年通りの流れなら当たっていただろう)
根岸Sは分析しやすいレース、
今年は
昨年の分まで大回収といきたいところ。
昨年同様に絞れるメンバー構成、しかも
堅軸が存在している上、
大人気が予想される馬の中に
危険馬が存在、いかにも買いたくなる戦歴。
新聞で
重い印がビッシリと並ぶだろうが、
今回は消しのタイミング、圏外にとぶ可能性は高い。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
根岸Sの穴候補その2を紹介中。
兄姉をはじめ、近親に中央、地方の重賞好走馬多数のこの馬。
(↓ここをクリック)
人気ブログランキング
(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。