昨年1月最終週の2重賞は共に18頭立て、16頭立てとフルゲート、
一見「混戦」だったが
絞れるメンバー構成。
しかし2重賞共に
◎が僅差の3着で悲しい結末、
根岸Sは
印6頭で▲○◎、シルクロードSも
印6頭で△☆◎。
3連系の勝負なら大勝利だったが馬連勝負で撃沈。
(根岸Sは
3複81倍、3単441倍、シルクロードSは
3複40倍、3単252倍)
2重賞共に◎が馬券に絡んだ上、
根岸Sの
○ワンダーリーデルを生かせなかったのはもったいないの一言。
馬連万馬券を紙一重のところで逃した。
(◎○の馬連は100倍以上)
フルゲート16頭→印6頭に絞り、内4頭が1~4着、
▲○◎(○は10番人気)で決まりながら見返りなしは悲劇。
○▲のタテ目を押さえる手もあったか。
(馬連50倍以上もあったので)
とは言っても
印的にはド本線で3複81倍、3単441倍、
ほぼ分析通りの結果、展開を考えればタイムフライヤーは負けて強しの3着。
早めに仕掛けて残り200Mで先頭、
僅差の3着に負けたのは展開のアヤ、
4着馬と共に強い競馬をしている。
ちなみに前半3ハロン34.4は
良~稍重の過去10回で最も速かった。
(10回中8回で35秒台、例年通りの流れなら当たっていただろう)
根岸Sは分析しやすいレース、
今年は
昨年の分まで大回収といきたいところ。
昨年同様に絞れるメンバー構成、しかも
堅軸が存在している上、
大人気が予想される馬の中に
危険馬が存在、いかにも買いたくなる戦歴。
新聞では
重い印がビッシリと並んでいるが、
今回は消しのタイミング、圏外にとぶ可能性は高い。
というわけで本日のランキング内では、
例によって
明日(日曜)の注目馬を紹介中。
週明けのランキング内でも穴候補として紹介、シルクロードSに出走するこの伏兵。
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では本日の本題に入る。