直近3年(19年4月~22年3月)のJRA平地G1において、
3連単100万馬券の大波乱となったのは2レース。
それは昨年のエリザベス女王杯と先週の高松宮記念だが、
自分が
メルマガで配信した印は以下の通り。
<エリザベス女王杯>
◎レイパパレ
○ランブリングアレー
▲ステラリア
2着(7番人気)
☆アカイイト
1着(10番人気)
<高松宮記念>
◎グレナディアガーズ
○ロータスランド
2着(5番人気)
▲ライトオンキュー
☆ナランフレグ
1着(8番人気)
△キルロード
3着(17番人気)
△ファストフォース
注クリノガウディー
どちらも上位人気を消しまくった上、
(エリザベスは
2、3、4、5番人気無印、高松宮記念は
1、2、4番人気無印)
エリザベスは
印4頭中2頭のワンツーで馬連518倍、
高松宮記念は
印上位5頭中3頭で1~3着を独占して3連単278万馬券。
どちらも大ホームランを狙った買い目、そして想定通りに荒れてくれたわけだが、
どちらも
タテ目で外すという悲しい結果。
馬連勝負としたエリザベスは凡ミス、印4頭まで絞れた上に
4頭中3頭が人気薄、
無理をする必要がない状況、どう考えてもBOX買いが正解だった。
○▲☆の馬連3点は
全て万馬券で資金を全く圧迫しないのだから。
(それぞれ114倍、344倍、518倍)
あの4頭に絞れた時点で勝利を確定できたはずだが、
買い目も絞ってしまい一撃炸裂ならず。
6月末まで続く春のG1シリーズ、
必殺の人気馬斬りを駆使して今度こそ伝説を作りたい。
高松宮記念のレシステンシア(単勝2.2倍)のように、
堅軸と思われている馬が
実は相当に危険という状況は大回収のチャンス。
今春のG1戦線も
消える人気馬シリーズを堪能していただきたい、
データや印を参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
大阪杯の大穴候補その2を紹介中。
デビュー以来
最も人気薄での出走となりそうなこの馬。
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では本日の本題に入る。