ただでさえ厳しい状況に加えて、合わないレースでは買えない、
しかも父エピファネイアはロベルト系らしい叩き良化型。
特に長期休養明けは能力を発揮できない、
同産駒は芝レースで半年以上の休み明けだと(0-4-2-41)
5番人気以内16頭を含む47頭が出走したが未勝利、
連対率は10%にも満たない。
しかも連対した4頭は全て未勝利、平場の1勝クラスという下級条件、
デアリングタクトは今回の着順に関係なく次走は注目したい。
父エピファネイアは半年ぶりの実戦だった秋天で掲示板外に敗れたが、
叩き2戦目のJCで4馬身差の圧勝劇を演じている。
上記は先週配信した
自身のメルマガからの抜粋文、
Vマイルに出走したデアリングタクトについて記述したもの。
結果は5番人気6着、
人気を下回る着順で掲示板外に敗れたが、
血統の見地からは大健闘の部類。
エピファネイア産駒が
脚部不安による1年以上の長期休養明けでG1・6着、
やはり次走は人気でも買わなければならないか。
今週のオークスにも
人気のエピファネイア産駒が出走、
1番人気が予想されるサークルオブライフ、当然のことながら同馬の取捨は大きなポイント。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
平安Sの穴候補その2を紹介中。
前走から条件大幅好転、旬の母父を持つこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
↓ここをクリック
人気ブログランキング
(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。