注は
切り札という意味の印、個人的には
隠し玉と呼んでいるが、
もちろん
人気薄限定の印で毎回存在するわけではない。
マーチSでは12番人気ケンシンコウが
馬連万馬券的中に貢献してくれたが、
最近も「注」は走りまくっている。
直近25レースで15頭の人気薄に「注」を進呈、
その15頭の成績は
(3-2-0-10)
勝率20%、連対率33%、
単勝回収率356%、複勝回収率188%。
馬券に絡めなかった10頭中8頭は
11番人気以下。
(この内の5頭は
人気を3つ~6つも上回る着順だったが)
つまり10番人気以内に限ると(3-2-0-2)
人気薄限定で連対率70%オーバーは驚異的だろう。
単勝回収率764%、複勝回収率404%、
とんでもない数字が出現する。
オークスの
スタニングローズは10番人気2着、
ユニコーンSの
ペイシャエスは7番人気1着。
マーメイドSの
ウインマイティーは10番人気1着、
函館記念の
ハヤヤッコは7番人気1着。
そして先週の小倉記念の
ヒンドゥタイムズは10番人気2着、
文字通り「高配当の使者」となっている。
今後も
注(切り札)に注目していただきたい、
独自の分析で導き出された大穴馬、
秋競馬でも大暴れすることだろう。
注が存在するレースは特大配当ゲットのチャンス、
データや印を参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々。
注は単複でも十分に楽しめる人気ゾーンだが、
相手に追加していただくだけでも有効、大穴なので少額でも破壊力十分。
今週の2重賞で
注(切り札)を進呈する人気薄は存在するのか?
いずれにしても今週は大勝の好機。
というわけで本日のランキング内では、
札幌記念で
好枠をゲットした超人気薄を紹介中。
血統的にこの枠は大歓迎のこの馬。
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では本日の本題に入る。