単勝勝負の場合は印1つ、よって
危険な人気馬を明記、
危険馬の定義は「単勝10倍未満必至で連対は厳しい馬」
当初は危険な人気馬を2~3頭も選ぶレースもあったが、
(
3番人気◎で大勝した単勝勝負一発目の函館SSでは
1、2番人気を危険馬に指名)
現在は◎と同様、
危険馬も厳選1頭が基本形、
より危ない上位人気を選んでいる。
直近3ヶ月(14週、36重賞)で指名した危険馬
36頭中29頭が連対圏外、
また36頭の中で
人気を上回る着順だった馬は6頭のみ。
直近36重賞における
危険な人気馬の成功率(連対圏外率)は81%、
以前から自分が無印とした上位人気は本来の勝率や連対率を大幅に下回っている。
ちなみに直近1ヶ月(4週、13重賞)の危険馬は(2-0-1-10)
13頭全て5番人気以内、内9頭が3番人気以内。
その中で連対まで来られたのは
2頭のみ。
(3着1頭はエリザベス女王杯のハーパー)
その2頭は
2歳重賞の1番人気、
京王杯2歳Sのコラソンビート、デイリー杯2歳Sのジャンタルマンタル。
2歳重賞の1番人気馬には細心の注意を払いたいところ、
先週の東スポ杯2歳Sの
危険馬(3番人気ショウナンラプンタ)は成功。
2歳重賞全体では好調、今年は10戦4的中で打率4割、
小倉2歳Sは
回収率710%、札幌2歳Sは
回収率680%。
新潟2歳Sは
回収率370%、アルテミスSは
回収率350%、
今週の京都2歳Sも得意レースの1つ。
精度が高い
◎(今年は勝率34%、単勝回収率130%)だけでなく、
危険な人気馬も楽しみにお待ちいただければと思う。
人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
(これが目当てでメルマガを購読している方も多い)
今週の3重賞で消えるのは果たしてどの人気馬か?
いずれにしても
今週も数々の独自データを惜しみなく披露するので乞うご期待。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
京阪杯の大穴候補その2を紹介中。
近親にガンコやアヌスミラビリス、人気落ちは大歓迎の血統背景を持つこの馬。
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では本日の本題に入る。