自分は全ての勝負レースで厳選した
3つの有効データ(A~C)をお伝えしている。
(レース前日に
事前検証という形で紹介)
レース構造上の視点やコース全体の傾向、血統の特性なども考慮、
レース単体の過去データだけで判断しているわけではないので再現性は高い。
そして3つの有効データ(A~C)は
シンプルを心掛けている。
(世間には自分の都合のいいようにこじつけているデータが多い、つまり再現性が低い)
また集計期間が長ければいいというものではない。
(5年とか10年とか
区切りのいい数字で統一させるのはナンセンス)
機能し始めたタイミングから集計し、
さらに
フィルターをかけすぎないように注意しなければならない。
一撃を炸裂させた
マイルCSや
京都金杯も3つの有効データのおかげ。
(それぞれ単勝17倍
ナミュール、単勝16倍
コレペティトールの単勝1点勝負)
4月も6月も月間プラス、5月も
京王杯SCを取れていればプラスだった。
(◎レッドモンレーヴが
差し返されてのハナ差で回収率400%超えを逃す)
宝塚記念は
回収率1690%まであと一歩だったが、
(単勝16.9倍の7番人気ソールオリエンスの単勝1点勝負、詳細は
こちら)
7月も2週目の
函館2歳Sを仕留めて月間プラスに王手をかけ、
(
函館記念は◎2着で回収率800%超えを逃したが)
3週目(先週)の
中京記念で回収率800%オーバーの一撃、
これらも全て3つの有効データがあったからこそ。
今月上旬のブログで
夏重賞はダブル(トリプル)該当馬が勝ちやすいとお伝えしたが、
ありがたいことに
2週連続で天下のABCトリプル該当馬が存在。
函館2歳Sの
サトノカルナバル、中京記念の
アルナシーム、
前者は
3.4倍、後者は
8.2倍、そしてどちらも
単勝1本釣りで仕留めた。
サトノカルナバル、アルナシーム共に
馬自身の観点からも◎に相応しい存在だったので、
自信を持ってそれなりの金額を投入できたわけだが。
いずれにしても今週の2重賞もまずは3つの有効データを確認していただきたい、
言うまでもなく夏の重賞は
毎週のように一撃のチャンスが訪れる。
データを参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々、
何せメルマガ量は1レース1万文字以上が基本。
例えば近2週は
3重賞で約5万文字、
今週も大ボリュームでお送りするので乞うご期待。
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というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
クイーンSの穴候補その2を紹介中。
全く人気はないだろうが適性は高そうなこの馬。
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3位付近)
では本日の本題に入る。