血統フェスティバルGOLDplus【重賞レース+勝負レース】

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宝塚記念予想
2018-06-23 20:00:00
テーマ: JRA重賞予想
★【宝塚記念】過去5年の傾向
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☆昨年は父ノーザンダンサー系(大系統)のサトノクラウンが勝ちました。
このように、主流から少しズレたタイプにもチャンスのあるG1です。
※今年の出走馬では、サトノクラウン・ワーザーが父ノーザンダンサー系(大系統)です。


☆2015年まではノーザンテーストの血統を持つ馬が7連勝。
連勝は止まりましたが、2016年も2017年もこの血統を持つ馬は連対しており、今年も要注目です。
※今年の出走馬でノーザンテーストの血統を持っているのは、アルバート・キセキ・サイモンラムセス・ダンビュライト・パフォーマプロミス。


ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の血統も活躍しています。
ステイゴールド自身もノーザンテーストの血統を持っています。
※今年の出走馬では、パフォーマプロミスがステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)です。


☆2015・2016年はキングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が1着2着でした。
※今年の出走馬では、キセキ・ダンビュライト・ミッキーロケットがキングマンボ(ミスプロ系)の血統を持っています。


ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は5年連続で馬券圏内に来ています。
※今年の出走馬では、サトノダイヤモンド・ステファノス・スマートレイアー・ゼーヴィント・ヴィブロスがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。


☆スタミナ寄りの総合力が要求されることの多いレースです。




★阪神芝コースの傾向
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☆宝塚記念と同じ2200mではまだレースが行われていません。


☆2200mと同じ内回りコースの2000mではステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統がよく走っています。
土曜日のレースでもステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が1着2着でした。
※宝塚記念の出走馬では、パフォーマプロミスがステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)です。


☆2400mではジャングルポケット産駒(グレイソヴリン系)が好調。
その他の距離でもハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)などが走っているように、トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬には要注意です。
※宝塚記念の出走馬でトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っているのは、アルバート・キセキ・ダンビュライト・ノーブルマーズ


スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)ダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)といったスタミナ型サンデーサイレンス系の母父での健闘も目立っています。
※宝塚記念の出走馬では、アルバートの母父がダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)です。


キングマンボ系(ミスプロ系)も悪くないですね。





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