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< 2024年11月 > | ||||||
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☆2019年はスタミナ的な持続力に優れたトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が1~3着を独占しました。
昨年もこの血統を持つキセキが2着に好走しており注目の血統です。
※今年の出走馬ではアドマイヤアルバ・アリストテレス・キセキ・レイパパレがトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っています。
☆昨年はバゴ産駒(ブラッシンググルーム系)のクロノジェネシスが圧勝。
トニービン(グレイソヴリン系)以外のスタミナ型ナスルーラ系(大系統)にも注目した方が良さそうですね。
☆キングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が活躍しています。
2020年2着、2019年2着、2018年1着、2015・2016年は1着2着でした。
パワーがあって溜めも利くのでこのコースが合っているのだと思われます。
※今年の出走馬で父または母父がキングマンボ系(ミスプロ系)なのはキセキ・キングニミッツ・シロニイ
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の孫世代の好走が多くなっています。
☆パワーとスタミナのあるロベルト系などにも要注意。
☆2017年は父ノーザンダンサー系(大系統)のサトノクラウンが1着、
2018年は父ノーザンダンサー系(大系統)の外国馬ワーザーが2着に好走。
このように、日本の主流からは少しズレた血統の実力馬にチャンスのあるG1です。
☆スタミナ寄りの総合力が要求されることの多いレースです。
☆2000mではキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が1~3着を独占していました。
※宝塚記念の出走馬ではキセキ・シロニイがキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統です。
☆ロベルト系も好調でした。
※宝塚記念の出走馬ではアリストテレス・ミスマンマミーアがロベルト系です。
☆全体的にパワーが重要な印象でした。
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