血統フェスティバルGOLDplus【重賞レース+勝負レース】

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宝塚記念全頭解説付き予想
2022/06/25 20:13:24 追記
?content_type=blog&content_id=624&type=i
2022-06-25 20:00:00
テーマ: JRA重賞予想

★宝塚記念2022出走馬と過去5年の傾向

サンデーサイレンスとスタミナ型ナスルーラ系(大系統)をあわせ持つ牝馬が3連勝中です。
※今年の出走馬ではメロディーレーンが該当します。

 

 

☆2019年はスタミナ的な持続力に優れたトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が1~3着を独占しました。
そのほかにもブラッシンググルーム系ネヴァーベンド系といったスタミナ型ナスルーラ系(大系統)を持つ馬が活躍しています。
父の母父や、母系までチェックしたいですね。
※今年の出走馬ではアリーヴォ・エフフォーリア・タイトルホルダー・パンサラッサ・ヒシイグアスなどがこれらの血統を持っています。

 

 

サドラーズウェルズ系などのスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)にも注意した方が良さそうです。
※今年の登録馬ではキングオブコージ・タイトルホルダー・パンサラッサ・メロディーレーンの母父がサドラーズウェルズ系です。

 

 

☆パワーとスタミナのあるロベルト系もレース適性は高いと考えられます。

 

 

☆2021年は父ノーザンダンサー系(大系統)のユニコーンライオンが2着。
2017年は父ノーザンダンサー系(大系統)のサトノクラウンが1着、
2018年は父ノーザンダンサー系(大系統)の外国馬ワーザーが2着に好走。
このように、日本の主流からは少しズレた血統の実力馬にチャンスのあるG1です。

 

 

☆スタミナ寄りの総合力が要求されることの多いレースです。

 



★土曜阪神芝コースの傾向

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☆1800m、2000mの中距離で馬券圏内に来た全6頭は父または母父がキングマンボ系(ミスプロ系)となっていました。

 

 

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