こちらの血統フェスティバルGOLDplusでは、各馬の能力・適性・解説を追加した濃い内容の「重賞予想記事」に加えて、ここでしか読めない「勝負レース」の予想を毎週6レース以上配信しています。
※初月無料は2ヶ月以上の継続講読の場合に適用されます。
※初月の途中で講読解除を行った場合は、1ヶ月分の購読料をお支払いいただきます。
※ポイントでお支払いする場合は、1ヶ月分のポイントを所持している必要があります。
< 2023年1月 > | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 | ・ | ・ | ・ | ・ |
こちらの血統フェスティバルGOLDplusでは、各馬の能力・適性・解説を追加した濃い内容の「重賞予想記事」に加えて、ここでしか読めない「勝負レース」の予想を毎週6レース以上配信しています。
☆ストームバード系・ヴァイスリージェント系といったパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)の活躍が目立っています。
昨年の1~4着馬も3代以内にこれらの血統を持っていました。
スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)には注目ですね。
☆ダートの短距離ということでミスプロ系の好走も多く、その中でもキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統やフォーティナイナー(ミスプロ系)の系統といったスピードが豊富なタイプが活躍しています。
昨年の勝ち馬テイエムサウスダンもフォーティナイナー(ミスプロ系)の系統でした。
☆ドレフォン産駒(ストームバード系)・ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)といったストームバード系が好調でした。
根岸Sが行われる1400mでもこの系統が勝っていました。
☆人気
人気上位2頭に人気薄1頭という感じの組み合わせが続いています。
☆枠
良馬場だと中~外目が優勢。
ヤヤ重だった2021年は内枠決着でした。
☆性齢
5歳牡馬が中心。
6歳牡馬も毎年好走。
8歳牡馬は人気薄で好走しています。
☆馬体重
人気以上に好走しているのは500kg以上の大型馬が多いですね。
☆前走
人気薄で好走した馬は前走で上り上位の脚を使っていました。
POST FOR MEMBERS ONLY
バックナンバー 2023年01月分 会員登録する
☆直線で加速があった昨年は父サンデーサイレンス系という馬が1~3着。
直線で加速がなかった一昨年は父ストームバード系という馬が1着2着。
流れによって噛み合う血統は違ってくるということかもしれません。
☆パワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)は持っていて悪いということはない。
☆2年連続で好走しているGone West(ミスプロ系)の系統にも注目したいですね。
☆活躍が目立っていたのはダンチヒ系、母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
☆人気
1番人気は不振です。
近年は京都でも中京でも馬券圏外となっています。
☆枠
中京では2年連続で内枠1頭、中~外枠2頭という割合になっています。
☆性齢
中京限定なら6歳馬が優勢。
京都を含めると4歳馬が優勢。
☆馬体重
昨年は472kgと480kgの牝馬が1着2着。
中京で好走した牡馬は全4頭が490kg以上と少し大きめの馬が良さそうですね。
☆前走
スプリンターズS組は2年連続で好走。
前走がG1以外でここで好走した馬は上り上位かつ掲示板以内というレースをしていました。
POST FOR MEMBERS ONLY
バックナンバー 2023年01月分 会員登録するPOST FOR MEMBERS ONLY
バックナンバー 2023年01月分 会員登録するPOST FOR MEMBERS ONLY
バックナンバー 2023年01月分 会員登録する
☆スタミナ・持続力・機動力が要求されやすいレース。
これらの特徴を持つステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が活躍しています。
昨年もマイネルファンロンが11番人気2着と激走しました。
※今年の出走馬ではバビット・ユーバーレーベン・ラーゴムがステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統です。
☆パワーと持続力に優れたロベルト系にも注目。
昨年の2着馬3着馬も母系にこの系統を持っていました。
※今年の出走馬で3代以内にこの系統を持っているのはアリストテレス・エピファニー・ノースブリッジ・ユーバーレーベン・レッドガラン
☆スタミナに優れたサドラーズウェルズ系も良いですね。
昨年のキングオブコージ、一昨年のアリストテレス、2019年シャケトラ、2017年タンタアレグリアなどこの血統を持っている馬がよく勝っています。
※今年の出走馬ではアリストテレス・エヒト・エピファニー・シャムロックヒル・ノースブリッジ・ブラックマジックがサドラーズウェルズの血統を持っています。
☆人気
3~6番人気辺りの中位人気の馬が中心になっています。
☆枠
昨年は1枠1番が勝ちましたが、
真ん中から外の馬が優勢です。
☆馬体重
450kg以上あれば問題なかったですが、
負担重量が増えた今年からはどうなるか?
☆前走
昨年は中日新聞杯組が上位独占。
アリストテレス、ブラストワンピースなど前走がG1だった人気馬は貫録を見せて勝っていますが、
昨年菊花賞2着から1番人気に推されたオーソクレースが凡走しているので、このパターンだからといって過信しない方が良いかも。
POST FOR MEMBERS ONLY
バックナンバー 2023年01月分 会員登録する血統フェスティバル