姫47号コンテンツ
1.桜と姫
2.神社の謂れ
3.燃える世界
1.桜と姫
Q
ん~、桜も咲いて、一部では既に散り始めて・・・桜の木の波長と姫のそれは全く同一との話もあり、やはり、姫=桜なのかと?なら、花見って風習は、姫の気を浴びる事?
姫
たまたま、そう感じた者がおるだけじゃろ?強いて言えば「万物」じゃわ・・・桜には限定しておらぬよ・・・その点は前っから申しておるがのう・・・。そなた等がただ、わらわと「一緒に居る」と思い込めば良いだけじゃわ・・・。まあ、中には擦れすぎて神なぞくそ喰らえと思っておる者も多いのう・・・女子に多いわ・・・おーほっほっほっほっ・・・。まあ豪気な事よと思うがのう・・・おなごの雄(オス)化が激しいのう・・・。ほほほ・・・。・・・続く
2.神社の謂れ
姫
神道の始まりとは、農耕に対する「祈り」が元であるな・・・稲作をするようになって、豊作を願い、神なるものを祭るようになった。最初は石を積んだだけの祠のようなものを拝んでおったのよ・・・。そこにトカゲが入って来るようになって次第に「操作目的」のものに変質していった。基本的に我らは偏在であるからのう・・・どこそこに神社や社殿を作れとは申しておらぬよ・・・。
Q
ん~、なら厳島神社とか、何度も流されるのも分かるざんす・・・(爆)あれまあ~ひどい壊れよう・・・(汗)ってな具合で、何か定期的に「流されてる?」と感じるざんす。なら伊勢神宮なんてものも、大して意味は大きくないと・・・とは言っても311の時は、神社のあるトコは残ってたなんて報告もあるし・・・全てが全て、皆出鱈目?とは言えないような・・・(汗)・・・続く
3.燃える世界
姫
まあ、世間を見ると、ああじゃ、こうじゃと騒がしい事よ・・・。いつものパターンじゃな・・・この手の混乱が世界各地で起きる時は、戦乱の予感を感じた方が良かろう・・・。
Q
第三次・・・大惨事・・・世界大戦っスか?・・・続く
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さくら通信、コノハナサクヤ姫、第46号
1.神界の姿勢
2.姫の主張
3.ラクに生きる
1.神界の姿勢
姫
失敗する場面でも、ゆったりと見ておるぞ?方向性が間違えていない時は、失敗してもやったこと自体を喜ぶものじゃよ。守護霊も同じじゃわ、命に関わらないのであれば、あまり細かく言ったり、怒ったりしないものよ。神は、契約している者には小言が多い。じゃが、ゆっくり見ている。しかし、道を外し過ぎると、現実に介入する。
(何も言わずに現実操作をしてくる。)
Q
ん~、ま、何と言うか、人生なんざ「間違いだらけ」でして・・・(汗)所詮、人間っスから・・・。
姫
一般の衆生には干渉はせぬわ・・・各々、楽しく生きれば良かろう・・・叱ったり、怒ったりして良くなるものであれば、指導の甲斐もあろうというものじゃ、じゃがしかし、世の惨状を見れば明らかじゃろ?つまりのう・・・神界は国とか社会には関心を持たぬという事じゃ・・・。我らが腐心するのは、残って行く者を増やす事・・・それだけじゃな・・・国破れて山河ありではイカンのじゃ・・・山河は無くても人は残る、残す・・・。これなんじゃよ・・・。・・・続く
2.姫の主張
姫
よそから来た人間の話ばかりに話を聞かずに、わしらの話も聞いてはくれんかね。(笑)わしらは、そなたらの味方じゃよ。そなたたちがどこの星から来たとて、今は地球人であることに変わりはないじゃろ? もう少し、地球に意識を合わせたらどうかのう?わしらは、星(地球)の意識と一緒じゃよ。風や緑にわしらを感じるじゃろ?桜が見頃を迎える季節になるのう。ほんのりと感じ取ることを楽しみなされ。桜の花びらの意識もわしらの意識も星(地球)の意識も一心同体であるからな。
「風を感じる」は、「神を感じる」と同じじゃな。
後、あらゆる宗教の根絶を願っても無理じゃよ。どんなに言ったって、人から信仰を剥がすことは出来ぬじゃろう。言葉遊びが染み付いているからのう。感じる能力が発達しないと信仰を止めるのは無理じゃろうのう。頭では分からぬ世界じゃからな。
Q
ん~、仰ることご尤もざんすが、何と言うのかな・・・仕方が無い・・・それが正直な感想ざんす・・・今の人間の本性・・・質が悪いんだから・・・。見込みのある人に伝えているってんなら話は分かるざんずが・・・(爆)
姫
そうじゃのう・・・とは言え、何度言い聞かせてもわからぬ子供と同じに見ゆるのじゃ・・・可愛いものとな・・・優秀に越した事は無いがのう・・・その部分は痛し痒しといったところじゃわ・・・健気に生きようとする・・・可愛いではないか?・・・続く
3.ラクに生きる
姫
まあ、今までも、これからも、ああせい!こうせい!と言った問答は続いていくんじゃろうな・・・。そなた等、ラクで居たいのなら、誰彼にモノを聞かない事じゃわ・・・それが一番と思うぞ?つまり、聞いたり、知ったりする事によって「縛り」を受けるのじゃからな・・・熱心に勉強するのも感心じゃが、基本は全て自分で判断するという事じゃ・・・。我らの物言いはヒントであって真実では無い。そこを履き違えるなという事じゃ・・・。
Q
ん~、究極の「自立」ってコトでしょ?ただ、ほら、私も含めて、人間は未熟だから・・・やる事なす事・・・。・・・続く
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バックナンバー 2017年03月分 会員登録するさくら通信 コノハナサクヤ姫 第45号
1.思い込みの効用
2.動物チャネリング
3.龍女に付いて
1.思い込みの効用
姫
ほほほ、三月じゃのう・・・色々なものの区切りであるな・・・桜が咲けばスタートじゃわ・・・例え、自身の現実が悲惨なものであろうと・・・再スタート、リセットと考えれば良かろう・・・。今が良く無いのであれば「良くなる」と思い込めば良い。念の使い方一つじゃわ・・・。
Q
ん~、毎日そんな事考えてるざんすが、これがなかなか・・・(汗)・・・続く
2.動物チャネリング
Q
ん~、某テレビ番組で度々登場する動物チャネラーの方・・・ほうほう、良く出来るモンだと・・・私は、この手の意思疎通は遺伝子そのものが違うから出来る?と思うだけで、チャネラー講座の受講生には、練習しても出来ないと説明してるざんす。自分が出来ないもんで・・・(汗)
姫
基本的に、動物が好きでないと無理じゃろ?そなた「獣」はあまり好いておらぬではないか?
Q
へいへい、仰る通りざんす・・・猫はいるけどニョーボが飼いたいと言い出しただけで・・・実家では犬飼ってたケド、別に犬も好きじゃなかったし・・・(汗)・・・続く
3.龍女に付いて
Q
ん~、昔っから良く言われる、龍神が人間に生まれ付いた場合の特徴に付いて・・・。
姫
ほほほ、極端に分かれるのう・・・「龍」じゃからとて「万能」でも「善人」でも無いわ、おしとやかな「姫」タイプと派手好きの「けばけばしい女」の二種に分かれるかも知らぬな・・・。タレントには多いのではないか?売れっ子は「龍女」が多いわ・・・元々の「念」の強さもあるしのう・・・。基本、そんなに下界には降りぬよ・・・許可が色々と面倒じゃからのう・・・多いのは天女じゃわ・・・あまり、規則に縛られぬ分、気の向くままに人に生まれる傾向がある。
Q
ん~、まあ、あの「メンドクサイ」神界の面々?・・・(汗)
姫
あれこれと説教かますのは神界でもごく一部の者たちであるのう・・・前にも説明したと思うが、人間嫌いも多々おる・・・よって誰でも彼でも人間に干渉するわけではない。神話で有名な者が、ある程度「人間好き」と思えば良かろう・・・
Q
ん~、天ちゃんとか・・・(爆)
姫
天照めは外様じゃからの・・・人間に対する考え方が異なるのよ・・・我らとはな・・・よって爺様達と良くぶつかるんじゃ・・・まあ、爺様達も古いからのう・・・確かに時代の波には付いていけないのではないか?
Q
ん~、話が反れたので元に戻します・・・「龍女」の話なので・・・するってえと「龍女」は殆ど居なくて、天女が降りてるのが殆どって事ですかい?
姫
「龍女」もそれほど少ないわけではない・・・但し、下手な霊能者なぞにはならぬという事よ、増して精神世界なぞとは別に普通に生きておるのが多いのではないか?自身の出自に付いても無関心な者が多いわ、つまり、気付かぬままに生きておるという事よ・・・。それでも不自由も何も無いからの・・・。ただ、人間とは何ぞや?を学びに来ておるわけじゃからして、ごく普通の人生を歩む事が多いと思うぞ?タレントになった場合は、歳を取らぬ「バケモノ」やも知れぬな・・・お~、ほっほっほっほつ
Q
ん~、なら、アタシって「龍」?なんて事で悩む事はほぼ「無い」と?
姫
ケースバイケースじゃわ・・・大抵「龍女」には親がいるからのう・・・その親が心配性で「夢」に出て干渉するのよ・・・つまり、溺愛じゃな・・・そういった者は「なにこれ?」「どーいう事」と悩む場合がある。そういった時は、わらわが出て行って手助けをする事はあるぞ?まず、その親に対して「手出しはすな!」と叱る事も多いのう・・・。そんなに心配じゃったら降ろすなかれ!と説教するわけじゃ。・・・続く
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