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やりきる
2017-10-19 19:20:00
テーマ: メンタル
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元横綱の貴乃花親方のコトバを紹介します。

貴乃花親方は現役時代、

最後の最後まであきらめない相撲が売り物でした。

手をつかず、顔から落ちてケガをしたとか、

足を負傷していながら優勝決定戦で勝ったとか・・・。

小泉首相(当時)の「感動した」はこういう姿勢から来た言葉です。

なぜぎりぎりまであきらめないのか?

「それはただ純粋に『それで終わったら終わりだ』って感覚ですよね。

そこで自分が死んでしまうんだったらそれでいいって、いつも思ってました。

逆に、後のことを考えて

自分の力を出し切らなかったときの怖さのほうが僕にはあって。

そうしたことでの後悔はしたくはないんです」

=====
もう少しできる・・・

でもまぁいいか。このへんで。ここまで粘ったからいいだろう。

そういう感覚が貴乃花親方には一切ないですよね。


粘るなら、とことん粘る。
ケガをしようが死のうが関係ない。
限界までやりきる。

だからこそ、感動を呼ぶ相撲を何番も取れたんでしょうね。

あきらめたら終わり。
あきらめない限り、負けない。
最後の最後まで、できることをやりきる。

勝負の世界に一番大事なこと。
でも、それをとことん追求している人は少ないかもしれません。

自分の力を限界まで出し切って、後悔のない試合・人生にしていってください!

<あきらめたら終わり。死んでもいいぐらいの覚悟でやる>

<自分の力を出し惜しみしたとき、残るのは後悔だけ>

やりきって、出し切って、後悔のない人生にしていきましょう!

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