< 2024年11月 > | ||||||
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元横綱の貴乃花親方のコトバを紹介します。
貴乃花親方は現役時代、
最後の最後まであきらめない相撲が売り物でした。
手をつかず、顔から落ちてケガをしたとか、
足を負傷していながら優勝決定戦で勝ったとか・・・。
小泉首相(当時)の「感動した」はこういう姿勢から来た言葉です。
なぜぎりぎりまであきらめないのか?
「それはただ純粋に『それで終わったら終わりだ』って感覚ですよね。
そこで自分が死んでしまうんだったらそれでいいって、いつも思ってました。
逆に、後のことを考えて
自分の力を出し切らなかったときの怖さのほうが僕にはあって。
そうしたことでの後悔はしたくはないんです」
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もう少しできる・・・
でもまぁいいか。このへんで。ここまで粘ったからいいだろう。
そういう感覚が貴乃花親方には一切ないですよね。
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