< 2017年1月 > | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 | ・ | ・ | ・ | ・ |
中学、高校球児・指導者必読!!
ブログ版『タジケンコラム』。
日々の練習や試合、アスリートの言葉などから気づいたこと、
弱者が勝つためのヒントを伝えていきます。
キーワードは
JK=準備・確認、時間と距離、実際に行動する、
情報共有、自分で考える、実行と検証
地道にコツコツ、人生が変わる
TY=とりあえずやる、徹底的にやる、続けてやる
読めば野球がうまくなる、野球偏差値の上がるブログ。
2010年から毎日発行していたメルマガスタンドのメルモさんが
サービスを停止してしまったため、
このブログでは過去に配信した記事を紹介していきます。
毎日発行の最新版コラムはこちらのメルマガでどうぞ。
http://www.mag2.com/m/0001675569.html
甲子園の走塁タイムやストライク率など甲子園基準データ、
試合記事などの有料メルマガ(月4~5回配信)はこちらです。
https://regimag.jp/pp/?magazine=1040
僕は高校入学後に右打ちから、左打ちに変わりました。
ところが、初めは右打席のときより
簡単にヒットがでるようになりました。
しかし今は、いろいろな取り組みに挑戦しているのですが、
うまく捉えることができません。
なにか良い手段があれば、ぜひ教えてください。
==========
実際に打つところを観たわけではないので、考えられることについて話しますね。
なぜ、左打ちにした途端、簡単にヒットが打てるようになったのか。
それは、「無」だったからだと思います。
初めての左打ちで余計なことを考える余裕がないという「無」。
初めて野球をやったときのように、
結果を気にしないで純粋に打つことを楽しめるという意味での「無」。
左打席での経験がないという意味での「無」。
きっとセンスがいいんでしょうね。
ただ来た球に反応していった結果、ヒットが出た。
心も、経験も、知識も何もなかったことがよかったんだと思います。
でも、これが慣れてくると変わってくる。
余計なことを考えるようになってくる。