< 2017年8月 > | ||||||
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中学、高校球児・指導者必読!!
ブログ版『タジケンコラム』。
日々の練習や試合、アスリートの言葉などから気づいたこと、
弱者が勝つためのヒントを伝えていきます。
キーワードは
JK=準備・確認、時間と距離、実際に行動する、
情報共有、自分で考える、実行と検証
地道にコツコツ、人生が変わる
TY=とりあえずやる、徹底的にやる、続けてやる
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中日スポーツの記事より紹介します。
中日の野本は外野手ですが、
試合前に三塁の守備位置でノックを受けるそうです。
「外野の送球に生かそうと思ってやっています。
送球でステップが大きくなってしまうので、それを修正しています」(野本)
外野からは長い距離を送球します。
強い球を投げようと思うあまり、動きが大きくなります。
野本の場合はステップが大きくなってしまう傾向がありました。
だが、スコアボードの赤のランプは1つ。
間違っていたのは、選手だった。
4対6と2点リードされた横浜の9回表の
守り。1死一塁で2年生エースの板川佳矢は
狙い通りセカンドゴロを打たせた。注文通り
のダブルプレー――。誰もがそう思った瞬間、
想定外のことが起こった。
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242円 購入する勝負していた。全員が攻めていた。
その象徴が、9回裏の攻撃。2死走者なし
からセンター前ヒットで出た杉山拓海が、次
打者のカウント1ボールからスタートを切っ
たのだ。
仙台育英には、盗塁のサインはないと言っ
ても過言ではない。それぐらい、盗塁のサイ
ンは出ない。それが、アウトになれば試合終
了の場面で走ったのだ。
しかも、投手がモーションを起こす前。セ
ットポジションに入っているうちに、フライ
ング気味にスタートした。
なぜ、ここで走ったのか。まさか、サイン
が出たのだろうか。
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スポニチの記事から紹介します。
ヤクルト2−6中日 (9月23日 ナゴヤD)
勝敗を分けたのは外野守備だった。
同点の8回2死二塁。ヤクルト外野陣は前進守備を敷き、
俊足の二塁走者・荒木の本塁突入に備えた——はずだった。
そして井端の中前打。中堅手の青木が加速をつけて
前に突っ込みながらも両手で捕球。
さらに本塁返球は一塁寄りへややそれ、
クロスプレーながら勝ち越しの本塁生還を許した。
コンマ数秒差の違い。
青木は「準備はできていたが、それてしまった」と
返球を悔やんだが、飯田守備走塁コーチは
両手による捕球を「準備不足」と指摘する。
「2死で走者は荒木。ギャンブルで走ってくる。
大事に行く場面じゃない。(グラブだけの捕球で)
普通にプレーしていればアウトだった」と振り返った。
中堅122メートル、両翼100メートルの
広いナゴヤドームでは今季まだ5試合目。
22日にも同じ2死二塁から左前打で走者生還を許した。
この日の試合前に同コーチが外野陣を招集し、
2死二塁の場面では確実な捕球より
思い切ってチャージをかけて、
走者を三塁で止めることを
最優先するように確認したばかりだった。
小川監督は優勝するために「隙を見せてはいけない」と
言い続けてきたが、大事な首位攻防戦でその隙が出てしまった。
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同点の2死二塁。
走者は俊足の荒木。
走ってくるのは十分予想できます。
間違いなく、勝利の立役者だった。
前日の3回戦。春夏連覇を狙った大阪桐蔭
打線に対し、強気に内角を要求。エース・長
谷川拓帆の6安打1失点の投球を引き出した
のは捕手の渡部夏史だった。
ところが、準々決勝の広陵戦のスタメンに
渡部の名前がない。先発の背番号8の左腕・
佐川光明とバッテリーを組んだのは秋まで正
捕手だった背番号12の尾崎拓海だった。その
尾崎は6回で途中交代。だが、7回からマス
クをかぶったのは、背番号13の2年生・阿部
大夢だった。
なぜ、渡部が出ないのか――。
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