神さまは時々いるなんだなって思う瞬間(半分は現実で半分は創作のMIX
第1章 とりあえず神さまありがとうって事かな
幼い頃の一発目。
親戚一同と街を歩いていた時だった。
「バスが来た!」とみんなが走り出す。
僕はゾウリだったから走りにくかったんだ。
おかげで僕は地面に転んで顔面から落ちてしまった。
ガン! と顔面を打った僕。
あたり一面血だらけ。泣いちゃったわけ。
おかげで僕は憧れの救急車に乗ったよ。
そして僕はちょっと頭が悪くなったかな。
多分僕は少し頭が悪くなった。
でも生きてるんだ。
とりあえず神さまありがとう。
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