このことを考えるにあたってアベノミクスとは何なのか?を知らないと話が進みません。


アベノミクスとは現在の政府が進めている経済対策の事を表しています。
さすがにこれ位は知ってる!って方も多いでしょう。

それでは次にこれらが”3本の矢”なるものから構成されてるのは知っていますか?

まず第1の矢　金融緩和【日銀が国債、リスク資産の買入】
まず第2の矢　財政政策【公共事業のバラマキ】
最後に第3の矢　成長戦略【こちらは、勉強不足です。すみません。】

と言う構成になっています。


現在一般的にはこれらによって”円安””株高””企業の好決算”など、明るいニュースも見られるものの…「今一つ実感がない…」というのも率直な印象ではないでしょうか?

本当にアベノミクスは成功するのでしょうか…?


私はこのことに関してほかの要素と合わせてみないと”真実”は見えてこないのではないかと考えています。
なら”真実”とはいったい何なんでしょう?


私が思うに実はアベノミクスは、これ以上ない位に成功してるのでは…?と考えています。

ただしこれは我々”一般人目線”ではなく”政府目線”でと言う事です。
それは一体どういう事でしょう?