熱い体温
第3章 【臣】「我慢…できなくなりそ…」
俺の彼女はまだ高校生。
いつも可愛く
臣くん、臣くんって
なついてくるのが本当にたまらない。
でも…
今日はそんな彼女が熱を出して
俺は必死に看病していた。
❀)臣く…ん//
臣)大丈夫?
❀)うん…
頭がね、ぽーってするの//
臣)熱あるからな?w
❀)うん…//
俺がポカリを取りに行こうとすると
弱い力で俺の手を掴んできた。
❀)や…だぁ//
行か…ないで?
臣)飲みもん取って来るだけだぞ?
❀)やだぁ…
涙目で…そんな可愛く言うなよ//
臣)ちゃんとここにいるから。
❀)うん…
臣)よしよし。
❀)へへ…♡
真っ赤な顔をして微笑む彼女。
❀)もっと…
臣)ん?
❀)頭…撫で撫でして…?//
臣)なんだよお前は…甘えんぼか!w
❀)えへへ♡
臣)ったく…
そう言って
彼女の頭を優しく撫でる。
臣)やっぱり…顔赤いな。
やわらかな頬にそっと触れる。
❀)臣くん…チューして?//
臣)おい、何言ってんだよw
❀)だって…
臣)…
❀)臣くんいっつも
お仕事忙しくて…
こんな風に側にいてくれること
あんまりないんだもん…
臣)…
少し寂しそうにそう言うと
布団で顔を半分隠した。
❀)だから…チューしてほしかった…//
臣)わかったよ。
俺が布団をめくって
唇に優しくキスをおとすと
彼女は恥ずかしそうに…嬉しそうにニッコリ笑った。
❀)えへへ♡ありがとぉ♡
臣くん大好き♡♡
あ〜〜もうたまんねぇ…
可愛すぎんだろ//
くそ…
なんか…俺の…
元気になってきちゃったし…
❀)もっと…ワガママ言ったら
怒る…?//
臣)えっ?
❀)一緒に…寝てほしいな…//
臣)…っ
おいおい…
この状態で…んなことできっかよ。
❀)おね…がい//
潤んだ瞳で俺を見てくる。
❀)だ…め…?
臣)わ、わかった!!
泣くなって!!
❀)だって…涙
側にいてほしいんだもん…
臣)わかったよ。
ああ、もう…愛しすぎる…
俺はベッドに入り
腕枕をしながら
彼女の頭を優しく撫でた。
❀)えへへ♡
臣くん優しい…//
臣)暑くないの?
❀)暑い…けど…
離れたくないもん//
熱で少しハァハァしながら
それでも俺にくっついてくる。
❀)もっとぎゅってしてー//
わっ…
ブラつけてねぇから…
胸の感触が…直に…
臣)ちょ…ごめん…
❀)え?
臣)我慢…できなくなりそ…
❀)え…
臣)少しだけ…触ってい?
❀)え…、あっ//
彼女をくるっと反転させ
後ろから包み込み
胸をそっとてのひらで包んだ。
臣)やわらか…
❀)……//
ダメだ…止まらない…
少しだけ…少しだけ…
先端に少しだけ触れると
そこはもう固くなっていた。
臣)え…
❀)やっ//
臣)…
❀)……//
もう止まんねぇ。
俺は先端を指で転がす。
❀)あ…、あ、っん//
いつもの甘くてエロい声。
❀)や、あ、んっ、…あ//
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