何度も迎える絶頂
第7章 【岩】前半
俺の年上の彼女は
普段はバリバリのキャリアウーマン。
大人の色気がヤバくて一目惚れした俺は
付き合っていた彼氏から奪い取って
すぐに俺のものにした。
そんな彼女は普段本当に大人っぽくて
色気がすごいのに…
夜になると消極的というか
恥ずかしがって俺に全部を見せてくれない。
そのギャップがまたエロいんだけど…
俺が悩んでる一番の問題は
イカせてくれないということ。
今まで一度もイッたことがないらしく
(どんだけ下手くそと付き合ってきたんだよ)
俺が何度イカせようとしても
直前で全力で抵抗される。
そのまま無理矢理イカせるのなんて簡単だけど…
嫌われたくはないし…
でも…
今までは手加減してやってた俺も
そろそろ限界なわけで…
もっと乱れさせたい…
イキ顔が見たい。
風呂上がり、バスローブで出てきた彼女を
後ろからそっと抱きしめた。
♡)なぁに?
剛)ねぇ。今日これつけて。
♡)え??
剛)ん。
俺がエロい下着を手渡すと
彼女はいっきに真っ赤になった。
♡)な、な、何これ!やだっ///
剛)いいじゃんw
お願いw
♡)や、やだぁっ///
剛)イイ子だから…ね?
♡)〜〜///
真っ赤になりながら寝室に入っていく彼女。
剛)着たー?
♡)ちょ、やっぱりこれ無理っ!//
剛)なーにがw
♡)恥ずかしすぎるもん!//
剛)じゃあベッド入ってなよw
♡)〜〜///
しばらくして俺が寝室のドアを開けると
彼女は姿が見えないくらい
ベッドの中にもぐりこんでた。
剛)おいw
隠れすぎw
♡)だって…何これ!//
剛)エロいしょ?w
♡)こんなの下着じゃないよぉ!
剛)んー…まぁそうだねw
♡)やだ…っ//
剛)ね…、見せて?
♡)えっ…やだっ!!
剛)見せてくれないなら
着せた意味ないじゃんw
♡)〜〜///
明かりを少しだけ暗くしてやり
布団をそっとめくった。
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