三人で壊れる夜
第1章 欲しくてたまらない熱い身体
臣くん…帰り遅いなぁ…
まだ飲んでるのかなぁ…
臣)たーだいまーー
◇)あ、お帰りなさーい!!
臣くんは岩ちゃんにもたれながら
帰ってきた。
岩)◇ちゃんひさしぶりーw
臣さん飲み過ぎちゃった♪
◇)えっ…
臣)まだ飲むし。
◇)え?
臣)うちで飲み直し!
3人で飲むぞ!
◇)うん…。
臣くん大丈夫かな??
それから3人で飲んでると
臣くんはソファーで寝ちゃった。
岩)臣さん寝ちゃったね。
◇)うん。
岩)俺…泊まってってもいーい?
◇)うん!全然いいよ!
岩)ありがとー♪
…でも…
ほーんと可愛いな〜◇ちゃん。
◇)え??
岩)こんな可愛い彼女がいて臣さん羨ましいw
◇)そんなことないよっ///
岩ちゃんがすっごく優しい顔で笑った。
岩)ほんと…可愛い♡
岩ちゃんが私の頭を撫でてきた。
◇)岩ちゃん…酔ってるの?//
岩)そりゃーこんだけ飲めばねw
◇)そっか…
岩)…。
◇)…。
岩)なんか変化ない?
◇)え??何が??
岩)いや…別に。
◇)???
私は臣くんに毛布をかけた。
ぐっすり寝てるなぁ…
今日は…臣くんとHしたいなぁなんて思ってたけど…
無理だよね///
最近…あんまりしてないなぁ…
岩)どうしたの?そんな顔して。
◇)え??
岩)…。
◇)そんな顔って??
岩)…。
え…っ
臣くんとHしたいなぁって思ってたの
バレちゃったのかな?///
◇)なんでもないよっ///
岩)ふーん。
◇)じゃあ私…ベッド行くね。
おやすみなさい。
岩)おやすみ…。
岩ちゃんも臣くんの隣のソファに寝転がって
私は毛布を渡した。
一人で寝室に入って
ベッドに横になると…
なんか少し身体が熱かった。
なんだろう…
なんか…少しムズムズする…。
あ…
私は思わず自分で自分の胸に触れた。
◇)あっ…
え…何これ…//
なんか…すごく感じちゃった///
私…そんなにHしたかったのかな…
恥ずかしい///
でも…やっぱり…
身体が熱いよ…
臣くん…
抱いて…欲しいな…///
熱くなる身体が疼くようで
私は思わず下に手を伸ばした。
あっ…///
もう…下着が濡れてる…///
何これっ、やだっ///
どうしちゃったの?私…
ダメ…
リビングには
臣くんも岩ちゃんもいるのに…
ダメ…
そう思っても…
身体の奥の疼きが止められなくて…
くちゅっ…
◇)あっ////
思わず下着の中に手を入れてしまった。
あ…あ…どうしよう…
もう…止められないっ///
くちゅ、くちゅっ
◇)あ…っ//
気持ち…いい…///
どうしよう…
こんなのダメなのに…
指が止められないよぉ…///
くちゅくちゅっ、くちゅうっ
◇)…んっ///
声は…出しちゃダメ…///
◇)…っふぅ…///
岩)あーあ、やっぱりw
◇)えっ!!!
驚いて寝室のドアに目をやると
岩ちゃんが立ってた。
パタン。
ドアを閉めると
岩ちゃんが近付いてきた。
◇)やっ///
岩)なーにしてんの?w
◇)……っ///
どうしよう…
聞かれちゃったのかな…
岩)この布団の中…どうなってるの?w
◇)やっ!///
岩)まぁ…想像はつくけどw
◇)〜〜〜///
岩)いっつもこんなことしてるの?
◇)してないっ///
岩)じゃあやっぱり…w
◇)え…?
岩)ムラムラしちゃった?
◇)え…
どうして…わかるの?
岩)ね、一緒に気持ちイイことしない?
◇)え??…あっ
岩ちゃんはベッドにあがると
布団を勢い良くめくった。
◇)やぁっ///
岩)あ〜あw
岩ちゃんは私の手を下着から出すと
指先に絡み付いた蜜をいやらしく舐めとった。
◇)やっ…////
岩)一人でこーんな濡らしちゃったの?
◇)やめ…って///
岩)何考えてたの?
◇)え…っ
岩ちゃんが私の両手を束ねて頭上で縛った。
岩)臣さんのことでも考えてた?w
◇)や、やめてっ…岩ちゃん!
岩)だってここ、もうこんなだよ?
◇)やぁぁんっ///
トロトロに濡れた秘部を撫でられ
思わず声が出てしまった。
岩)ほんと可愛いなぁw
もっと気持ち良くしてあげるから安心して♡
◇)や、やぁっ、岩ちゃん酔ってるの!?
岩)それもあるし…薬も…
◇)え??…あ、あ、やぁっ///
一気に脚を開かれ
岩ちゃんの温かい舌が
秘部の蜜を舐め上げた。
◇)ふぁぁぁんっ////
感じたことのないような快感が
身体を走った。
何これっ…
岩)声、我慢しないと臣さん起きちゃうよ?w
◇)や、や、だめっ…、岩ちゃんやめてっ!///
岩)やーだ♡
◇)やぁぁんっ!!//
臣くんにバレたらどうしよう…
臣くんが起きちゃうっ…!!
こんなことダメなのに…
そう思ってるのに…
信じられない快感が
私の身体から力を奪っていく…
◇)ふぁぁぁ…っ///
岩)かーわいw
動けなくなっちゃった?w
◇)だって…
れろっ…ちゅうっ…
◇)あぁぁんっ////
何度も舐めたり吸われたりして…
秘部に甘い痺れを感じた。
私の身体…どうしちゃったの…?
気持ち良すぎて…動けない…
ダメって思ってるのに…
もっと…
もっとって…
欲しくなる衝動が抑えられなくなってく…
◇)やぁ…っ、も…だめ…ぇ////
岩ちゃん…っ
岩)なぁに?w
◇)もっと…触ってぇ?//
岩)どこ?w
◇)ナカまで…っ//
岩)かーわいw
たまんねぇw
岩ちゃんにおねだりしてしまった自分に
びっくりしてる暇もなく
岩ちゃんの指が奥まで入ってきた。
◇)ふぁぁぁんっっ///
岩)やば…可愛すぎ//
◇)あ、あ、あぁんっ//
岩)臣さん起きちゃうってw
◇)あ、あ、あっ…//
臣くんじゃないのに…
岩ちゃんなのに…
こんなに感じちゃう…
どうしよう…っ
岩)ああ…マジたまんねぇな。
臣さん…
いっつも◇ちゃんにこんなことしてんだ。
◇)あ、あ…っ…//
岩)ずり〜〜な〜〜
◇)あ、やっ、あぁ///
岩)俺も…◇ちゃんのこと好きにしていい?
◇)あ、あぁぁっ////
岩)俺にそんな感じてくれてんの?
ほんと可愛すぎw
◇)や、んん…っ、あっ///
岩)イカせていい?
◇)えっ…、あっ!///
くちゅくちゅくちゅっっっ
◇)ふぁぁぁぁんんっ/////
びくびくびくっ!!
岩)やっべ…////
◇)はぁ…、はっ…ぁ///
岩)俺の…もうこんなん…///
岩ちゃんが私の手を自分のソレに当てた。
◇)やぁっ///
岩)◇ちゃんがこんなに可愛いからだよ?w
◇)やだぁ…///
岩)俺の指でこんな可愛くイッちゃってさw
◇)やめてぇ///
岩)臣さんが知ったらどうなるかな?
◇)やぁっ…///
臣くんにバレたくない…
こんなこと…絶対に…
そんな思いと
もっと快感が欲しいという衝動が
せめぎあって
頭がおかしくなりそうだった。
岩)ほら…w
岩ちゃんが自分のモノを取り出した。
岩)見て…
◇)や…っ///
すごい…おっきぃ…
岩)欲しくない…?
◇)あ…///
どうしよう…
身体が…ドクドクいってる…
岩)ほら…
岩ちゃんが私の入口に
熱いソレを押し当ててきた。
くちゅ…っ
◇)あっ…///
どうしよう…
もう…ダメ…っ
◇)挿れ…てぇ?
自分の口から出た言葉に驚いた。
でも…
止められない。
岩)もう一回おねだりして?w
◇)やぁっ…///
岩)ほらw
◇)やぁん…//おね…がい…
岩ちゃんの…挿れてぇっ///
もうわけがわからなかった。
ただわかってるのは
快感が欲しくて欲しくてしょうがない…
身体の疼きをもう止められないということだけ…
ガチャッ。
岩)え?
◇)きゃっ////
臣)何してんの?
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