眠りながらの一人エッチ
第9章 【岩】前半
俺の彼女はいつも寝言がひどい。
この間も一緒に寝てたら
♡)それは剛典の洗濯機だもん!!
剛)はい!??
♡)ん……Zzz……
剛)???
昨日も…
♡)剛典のねこの方が白いよ!!
剛)は!??ねこ?!!
♡)スー…スー…
剛)???
いつもやたらとハッキリ喋るけど
全くもって意味不明。
起きてる時に聞いてみても
本人も全く覚えてないらしい。
ほんと変な奴。
そしてなぜか毎回俺が登場してるってとこが
ちょっと可愛いんだけど…w
今日も仕事から帰ると
先にベッドで寝ている彼女。
俺もシャワーを浴び、起こさないようにベッドに入る。
もう夜中だし…
先に寝てんのは仕方ないんだけど…
最近全然シてないんだよなぁ。
くっそ…、シたいな……
悶々としながら
無理矢理寝ようとすると
♡がもぞもぞと抱きついてきた。
♡)ん〜〜…
ぎゅっ…
剛)起きてんの?
♡)Zzz…
なんだ。やっぱ寝てる。
起きてたらシようと思ったのに。
♡)ん……剛…典……
剛)…?
また夢でも見てんのか?
寝ぼけながらでも
俺にぎゅっと抱きついてきたのが可愛くて
その頬にそっとキスをした。
♡)ん〜〜……
なんか…いつもの寝言とは少し様子が違う…
もどかしそうにもぞもぞ動いてる。
なんだ??
♡)あ…ん…//
え!??
なんだよ今のエロい声!!///
♡)ふ……ん……//
もぞもぞと動きながら
エロい声を出す彼女。
俺に抱きつきながら
ずっともぞもぞしてると思ったら
今度は身体を擦りつけてきた。
剛)???///
わけがわからなくて
そのまま観察してると
俺の身体に片脚を乗せて
ぐいぐい抱きつき
俺の腰骨にクリを当てて
上下にいやらしく動いてた。
剛)な、何してんの///
♡)……ん…//
寝ぼけてんのか?!
♡)…ふ……、…ん…//
クリを擦りつけながら
いやらしく身体を揺らし
エロい声を出してる。
剛)なんだよこれ……ヤバ……//
エロすぎんだろ…//
ネグリジェは着たままなのに…
服の上からでも感じんのか?
いやらしい腰の動きに興奮が止まらない。
今すぐにでも挿れたいんだけど…
俺も思わず自分のモノに手を伸ばす。
♡)……んん…//
剛)ヤベ……きもち…//
♡を起こさないように
静かに自分のモノをしごく。
ずっと俺の腰骨に擦り続けてる彼女。
このまま…イッたり…すんのかな?
ヤベ…//
すげぇ見てみたいんだけど…//
と思ってたら彼女がまた動いた。
♡)んん〜〜〜〜
俺から離れ
ゴロンと横に寝転がる。
もどかしそうに
いやらしく身体をしならせながら
寝返りを打つ。
つーか…
脚開きすぎだし……//
なんだよそのエロい格好…
♡)や…ぁん…//
ダメだ…よぉ…剛典ぃ…//
剛)え?!!
また寝言だった。
♡)ダメ…だってばぁ…//
あ、あんっ……//
まるで俺が触ってるかのように
身体をよじらせ喘ぐ彼女。
どんな夢見てんだよ!!w
しばらくすると
淫らに脚を開いたまま
ネグリジェを捲り上げ
下着の中へと手を入れ始めた。
剛)えっ///
何してんの?こいつ…
♡)ふ……ぅん…//
くちゅ…
かすかにいやらしい音が聞こえる。
♡)剛…典ぃ…
や……だぁ……//
寝ぼけながらゆるゆると指を動かしてる。
こいつ…
いっつもこんな風に
一人でシてんのかな…
俺のこと考えながら…?
……っ///
マジでエロすぎ…///
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