ストッキング
第1章 【健】止まらないムラムラ
今日はやっと久々に彼女に会えた。
ずっと忙しくて
なかなか会えんくて…
久々に会ったら
「健ちゃん会いたかったよぉ♡♡」
とか言って抱きついてくるから…
それだけでオレはもう…//
ほんまたまらんわ…//
はよHしたくてしゃーない。
◇)ね…、今日…泊まってもいいの?//
健)…ええで?
◇)良かった……♡
健)……
カッコつけて
「ええで?」とか言うたけど…
ええに決まっとるやんけー!!!!////
久々に会えたのに
ほなさいならって
んなわけあるかーーー!!!
ああ…もう…
本当は今すぐにでも抱きたい…
でも…
折角のデートやから…
家に着くまで我慢や我慢…
ああもう…
家に着いたら
玄関でそのまま襲ったろうか…
それくらい…
今日のオレはムラムラ…ムラムラ…
◇)ご飯美味しかったね♡
健)せやな…
◇)久々のデート楽しかった♡
健)良かったわ。
◇)ふふっ♡
そう言って
彼女がエレベーターのボタンを押した時やった。
ストッキングが…
伝線しとる……!!!!
うわ…っ、エロ!!/////
うわ…どないしよ…
めっちゃ興奮すんねんけど…///
どこまで…伝線してんねやろ…
もしかして…
ああ…もうたまらんわ//
ガチャッ
◇)ただいまー♡
なんちゃってw
お邪魔しまーーす♡
彼女が玄関に入った瞬間に
オレは後ろから抱きしめた。
◇)きゃっっ///
急に…どうしたの?
伝線していたストッキングを
思いきり破く…
◇)やぁぁんっ、なにっ?!//
その隙間からあらわになった
柔らかい肌を撫でまわして
息も出来ないくらいにキスをする…
◇)んんッ……、んぅ…///
とろけそうな舌を
何度もあじわいながら
服を強引に脱がせていく…
◇)んっ!!…んん……ッ///
オレの腕を掴んで
抵抗しようとする彼女。
唇を離してやると
頬を赤く染めて、オレを見た。
◇)健ちゃん…どうしたの?//
健)ええやろ…
◇)あっ、待って…//
健)もう…アカンわ…
◇)や、あっ、こんなとこで…っ
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