衣料品売り場の一角で
数人の女性客達が好奇と軽蔑に満ちた
眼差しで見守る中
紐ビキニの妻が両手を頭の後ろで組むと
女性店員はもう一度妻の体を
上から下まで舐めまわすように
見ていました。
乳首以外はみだした大きな胸
くびれたウエスト
股間を覆う白い水着生地から
おもいきりはみ出した黒い茂み
ほっそりと伸びた脚
そして女性店員は手に持っていた物を
妻の体へと近づけていったのでした。
それは妻のスリーサイズを
測るためのメジャーだったのです。
女性店員は妻の背中の方から
メジャーを当てると
それを妻の紐ビキニに隠れた
乳首の上にゆっくりと重ねていき
胸の谷間の間でメジャーの目盛りを
重ね合わせていきました。
女性店員はなかなかサイズを測ろうとせず
胸に当てたメジャーを
妻の乳首にわざとらしく何度も何度も
擦り合わせているみたいで
妻は眉間に皴を寄せながら
乳首を襲う快感に悶えていました。
「ちょっとあの顔見て。感じてるんじゃない」
「やらしいわねぇ」
ギャラリーの女性客達は
容赦なく妻の痴態を見た感想を
囁き合っていました。