女性店員がメジャーを再び妻の胸に当てると
妻の体は羞恥で敏感になっているのか
メジャーが触れただけで、
体が揺れてじっとしていられないようでした。
「お客様どうしたんですか?じっとしてて下さい!」
女性店員は妻を叱責すると
再びメジャーを背中から巻きつけて
妻の胸の前で重ね合わせようとするのですが
妻は「あっ、あぁ、あん」と
喘ぎ声を洩らして身悶えて
じっとしていられないのでした。
「お客様困るんですよねぇ。どこか具合でも悪いんですか?」
女性店員は呆れ顔で、身悶える妻を見つめていました。
「ご、ごめなさい」
妻はなんとか平生を取り戻そうとしているようでしたが
公衆の面前でほとんど裸同然の格好でいること自体に
すっかり体が感じてしまっているようでした。
それから女性店員がバストを測ろうとしても
妻はじっと立っていられず、
ついに女性店員は近くにいた年下の若い女性店員を
呼びつけたのです。
そして、彼女に何かを伝えると
年下の女性店員はいたずらっぽく笑い
「了解しました」と頷くと
ポケットの中から自分の持っていたメジャーを
取りだしたのです。
何をするんだろう?
二人がかりで妻のバストを測るつもりなのだろうか?
周りにいたギャラリーの女性客たちも
興味津々といった面持ちでその様子を見ていました。