パスワードをお忘れの方
ガラスのような綺麗な瞳に…
貴女が何を映していたのか…
俺は全く知りもしなかった。
あの時までは…
ただ貴女が愛しくて
貴女が欲しくてたまらなくて
止まらない想いを
貴女にぶつけていたんだ……