媚薬
第1章 【岩】「ドリンクに混ぜれば?」
俺の彼女は年上だけど…
恥ずかしがり屋で…
あまり素直に甘えてくれない。
そんなところも可愛くて
仕方ないんだけど…
剛)ねぇ…もっと見せて?
◇)や…っ、はぁ…っん///
恥ずかしいから…やだ…//
剛)いいから…ほら…
◇)や…だ…//
剛典…や…めて//
行為の時もいつも必死に
隠そうとする…
隠されれば隠されるほど見たくなるのが男なのに…
ほんと可愛いな…w
ー数日後ー
剛)臣さん…
臣)んー?
剛)媚薬って使ったことある?
臣)ぶっww
何いきなりww
剛)いや、どんなんかなーって…
臣)使いたいの?w
剛)……//
臣)彼女、感度良くないの?w
剛)いや…そーゆーんじゃないんすけど…
もっと大胆になってほしいっていうか…
臣)…。
剛)たまには…もっと
求めてほしいっていうか…
臣)ふーんw
エロw
剛)別に変な意味じゃなくて!w
臣)はいはいw
剛)でも…飲んでくんないかな
そんなの…
臣)ドリンクに混ぜれば?
はい、これ。
剛)え!!
臣さんが財布から
薬を出して俺に渡して来た。
なんでこんなもんがすぐ
出てくんだろ…
ほんとすげーなこの人…//
臣)言っとくけど…
それ、結構効き目あるよ?w
剛)え…//
臣)すげーエロくなると思うけどw
剛)マジっすか…
臣)まぁ、楽しんで?w
剛)……//
俺はその日帰ってすぐ
その薬を試してみることにした。
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