ツンデレ彼女
第2章 【臣】もっと声出せよ…
臣)ほんとお前は生意気だな?
◇)何がっ
臣)もう一口いる?
◇)いらないよっ//
臣)じゃあキスは?
◇)……//
臣)欲しい?
◇)いらないっ//
臣)ふーんw
素直じゃない彼女の唇を強引に奪う。
◇)ふっ、…んんっ//
臣)もっと舌出せ。
◇)やだよっ//
臣)言うこと聞けよ。
◇)やっ//
暴れる彼女を抑えつけ
嫌だと言いながらも
俺のキスに応えはじめる彼女の舌先を
いやらしく舌でなぞる。
◇)んっ…//
口の中にワインの味が広がっていく…
臣)きもちぃ?w…ぺろっ、ニヤ
◇)エッチ!//
臣)は?
◇)こんなキスして…//
臣)きもちくないの?
◇)知らない!
臣)じゃあもっかい試す?
◇)や、やっ
彼女の服に手を忍ばせ…
背中を撫でる。
素肌の感触が吸い付くようだった。
口内では逃げようとする彼女の舌をとらえ
側面をまたいやらしくなぞってやる。
◇)ふぅ…んっんんっ//
そろそろかな…
◇)や、やぁ…臣ぃ…///
来た来たw
◇)やめ…って…///
臣)何を?
◇)こん…なキス…
臣)お前好きだろ?
◇)好きじゃ…ない…っ//
ホックを外し、背中に回していた手を
そっと前に戻して胸の突起を優しく転がす。
◇)あ、あっ…//
少し大人しくなった彼女の首筋、鎖骨と
順にいやらしく舐めていく…
◇)あぁ…、やっ…//
臣)もっと声出せよ…
◇)んっ、ん、…あ//
鎖骨からまた下へとさがり
胸の突起を今度は舌先で軽く刺激してやる。
◇)あっ…やぁ…//
反応を楽しんで
今度はいやらしく舐めてやる。
◇)あ、やぁ…、あっ//
臣)次はどうして欲しいー?
◇)な、なにが…//
臣)なにがって…w
あっそ。
まだ素直に言わない彼女。
さらに下へ下がっていき
彼女の腰骨あたりをいやらしく撫でまわす。
下着を少しだけずらし
ウエストラインを舌でなぞる。
◇)はぁっ、あ…んっ
臣)濡れてる。
◇)えっ…
臣)ほら。
下着の上から秘部の境目を
指でツツーッとなぞってやると
恥ずかしそうに顔を隠した。
臣)下着ぐしょぐしょじゃんw
◇)知らないもん//
指摘されて恥ずかしさが増したようで
顔を赤らめる彼女。
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