何度も迎える絶頂
第1章 【臣】前半
俺の年上の彼女は
普段はバリバリのキャリアウーマン。
大人の色気がヤバくて一目惚れした俺は
付き合っていた彼氏から奪い取って
すぐに俺のものにした。
そんな彼女は普段本当に大人っぽくて
色気がすごいのに…
夜になると消極的というか
恥ずかしがって俺に全部を見せてくれない。
そのギャップがまたエロいんだけど…
俺が悩んでる一番の問題は
イカせてくれないということ。
今まで一度もイッたことがないらしく
(どんだけ下手くそと付き合ってきたんだよ)
俺が何度イカせようとしても
直前で全力で抵抗される。
そのまま無理矢理イカせるのなんて簡単だけど…
嫌われたくはないし…
でも…
今までは手加減してやってた俺も
そろそろ限界なわけで…
もっと乱れさせたい…
イキ顔が見たい。
風呂上がり、バスローブで出てきた彼女を
後ろからそっと抱きしめた。
◇)なぁに?
臣)なぁ。今日これつけて。
◇)え??
臣)ん。
俺がエロい下着を手渡すと
彼女はいっきに真っ赤になった。
◇)な、な、何これ!やだっ///
臣)いいじゃんw
お願いw
◇)や、やだぁっ///
臣)イイ子だから…な?
◇)~~///
真っ赤になりながら寝室に入っていく彼女。
臣)着たー?
◇)ちょ、やっぱりこれ無理っ!//
臣)なーにがw
◇)恥ずかしすぎるもん!//
臣)じゃあベッド入ってろ。
◇)~~///
しばらくして俺が寝室のドアを開けると
彼女は姿が見えないくらい
ベッドの中にもぐりこんでた。
臣)おいw
隠れすぎw
◇)だって…何これ!//
臣)エロいしょ?w
◇)こんなの下着じゃないよぉ!
臣)んー…まぁそうだなw
◇)やだ…っ//
臣)なぁ、見して?
◇)えっ…やだっ!!
臣)見してくんねぇんなら
着せた意味ねぇだろがw
◇)~~///
明かりを少しだけ暗くしてやり
布団をそっとめくった。
両手で必死に身体を隠してる彼女。
臣)見せろってw
◇)あ…っ//
彼女の手を頭上で一つに束ね、
ベッドに縛り付ける。
◇)え、え、何するのっ?
臣)お前すぐ隠そうとするから。
今日は隠すの禁止。
◇)えっ、やだぁっ!
ほどいてよぉ!///
臣)なぁ…お願い。
今日は…全部俺に見して?
1