三人で壊れる夜
三人で壊れる夜
完結
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発行者:新菜
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ジャンル:恋愛

公開開始日:2015/09/20
最終更新日:---

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三人で壊れる夜 第1章 欲しくてたまらない熱い身体
臣くん…帰り遅いなぁ…
まだ飲んでるのかなぁ…


臣)たーだいまーー
◇)あ、お帰りなさーい!!


臣くんは岩ちゃんにもたれながら
帰ってきた。


岩)◇ちゃんひさしぶりーw
  臣さん飲み過ぎちゃった♪
◇)えっ…
臣)まだ飲むし。
◇)え?
臣)うちで飲み直し!
  3人で飲むぞ!
◇)うん…。


臣くん大丈夫かな??

それから3人で飲んでると
臣くんはソファーで寝ちゃった。


岩)臣さん寝ちゃったね。
◇)うん。
岩)俺…泊まってってもいーい?
◇)うん!全然いいよ!
岩)ありがとー♪
  …でも…
  ほーんと可愛いな〜◇ちゃん。
◇)え??
岩)こんな可愛い彼女がいて臣さん羨ましいw
◇)そんなことないよっ///


岩ちゃんがすっごく優しい顔で笑った。


岩)ほんと…可愛い♡


岩ちゃんが私の頭を撫でてきた。


◇)岩ちゃん…酔ってるの?//
岩)そりゃーこんだけ飲めばねw
◇)そっか…
岩)…。
◇)…。
岩)なんか変化ない?
◇)え??何が??
岩)いや…別に。
◇)???


私は臣くんに毛布をかけた。
ぐっすり寝てるなぁ…
今日は…臣くんとHしたいなぁなんて思ってたけど…
無理だよね///
最近…あんまりしてないなぁ…


岩)どうしたの?そんな顔して。
◇)え??
岩)…。
◇)そんな顔って??
岩)…。


え…っ
臣くんとHしたいなぁって思ってたの
バレちゃったのかな?///


◇)なんでもないよっ///
岩)ふーん。
◇)じゃあ私…ベッド行くね。
  おやすみなさい。
岩)おやすみ…。


岩ちゃんも臣くんの隣のソファに寝転がって
私は毛布を渡した。


一人で寝室に入って
ベッドに横になると…
なんか少し身体が熱かった。

なんだろう…

なんか…少しムズムズする…。

あ…

私は思わず自分で自分の胸に触れた。


◇)あっ…


え…何これ…//

なんか…すごく感じちゃった///

私…そんなにHしたかったのかな…
恥ずかしい///

でも…やっぱり…
身体が熱いよ…


臣くん…
抱いて…欲しいな…///

熱くなる身体が疼くようで
私は思わず下に手を伸ばした。

あっ…///

もう…下着が濡れてる…///

何これっ、やだっ///

どうしちゃったの?私…


ダメ…

リビングには
臣くんも岩ちゃんもいるのに…


ダメ…

そう思っても…

身体の奥の疼きが止められなくて…


くちゅっ…


◇)あっ////


思わず下着の中に手を入れてしまった。

あ…あ…どうしよう…
もう…止められないっ///


くちゅ、くちゅっ


◇)あ…っ//


気持ち…いい…///
どうしよう…

こんなのダメなのに…
指が止められないよぉ…///

くちゅくちゅっ、くちゅうっ


◇)…んっ///


声は…出しちゃダメ…///


◇)…っふぅ…///

岩)あーあ、やっぱりw
◇)えっ!!!


驚いて寝室のドアに目をやると
岩ちゃんが立ってた。

パタン。


ドアを閉めると
岩ちゃんが近付いてきた。


◇)やっ///
岩)なーにしてんの?w
◇)……っ///


どうしよう…
聞かれちゃったのかな…


岩)この布団の中…どうなってるの?w
◇)やっ!///
岩)まぁ…想像はつくけどw
◇)〜〜〜///
岩)いっつもこんなことしてるの?
◇)してないっ///
岩)じゃあやっぱり…w
◇)え…?
岩)ムラムラしちゃった?
◇)え…


どうして…わかるの?


岩)ね、一緒に気持ちイイことしない?
◇)え??…あっ


岩ちゃんはベッドにあがると
布団を勢い良くめくった。


◇)やぁっ///
岩)あ〜あw


岩ちゃんは私の手を下着から出すと
指先に絡み付いた蜜をいやらしく舐めとった。


◇)やっ…////
岩)一人でこーんな濡らしちゃったの?
◇)やめ…って///
岩)何考えてたの?
◇)え…っ


岩ちゃんが私の両手を束ねて頭上で縛った。


岩)臣さんのことでも考えてた?w
◇)や、やめてっ…岩ちゃん!
岩)だってここ、もうこんなだよ?
◇)やぁぁんっ///


トロトロに濡れた秘部を撫でられ
思わず声が出てしまった。


岩)ほんと可愛いなぁw
  もっと気持ち良くしてあげるから安心して♡
◇)や、やぁっ、岩ちゃん酔ってるの!?
岩)それもあるし…薬も…
◇)え??…あ、あ、やぁっ///


一気に脚を開かれ
岩ちゃんの温かい舌が
秘部の蜜を舐め上げた。


◇)ふぁぁぁんっ////


感じたことのないような快感が
身体を走った。

何これっ…


岩)声、我慢しないと臣さん起きちゃうよ?w
◇)や、や、だめっ…、岩ちゃんやめてっ!///
岩)やーだ♡
◇)やぁぁんっ!!//


臣くんにバレたらどうしよう…
臣くんが起きちゃうっ…!!

こんなことダメなのに…
そう思ってるのに…

信じられない快感が
私の身体から力を奪っていく…


◇)ふぁぁぁ…っ///
岩)かーわいw
  動けなくなっちゃった?w
◇)だって…

れろっ…ちゅうっ…

◇)あぁぁんっ////


何度も舐めたり吸われたりして…
秘部に甘い痺れを感じた。

私の身体…どうしちゃったの…?

気持ち良すぎて…動けない…


ダメって思ってるのに…
もっと…
もっとって…
欲しくなる衝動が抑えられなくなってく…


◇)やぁ…っ、も…だめ…ぇ////
  岩ちゃん…っ
岩)なぁに?w

◇)もっと…触ってぇ?//
岩)どこ?w

◇)ナカまで…っ//
岩)かーわいw
  たまんねぇw


岩ちゃんにおねだりしてしまった自分に
びっくりしてる暇もなく
岩ちゃんの指が奥まで入ってきた。


◇)ふぁぁぁんっっ///
岩)やば…可愛すぎ//

◇)あ、あ、あぁんっ//
岩)臣さん起きちゃうってw

◇)あ、あ、あっ…//


臣くんじゃないのに…
岩ちゃんなのに…

こんなに感じちゃう…
どうしよう…っ


岩)ああ…マジたまんねぇな。
  臣さん…
  いっつも◇ちゃんにこんなことしてんだ。
◇)あ、あ…っ…//

岩)ずり〜〜な〜〜
◇)あ、やっ、あぁ///

岩)俺も…◇ちゃんのこと好きにしていい?
◇)あ、あぁぁっ////

岩)俺にそんな感じてくれてんの?
  ほんと可愛すぎw
◇)や、んん…っ、あっ///

岩)イカせていい?
◇)えっ…、あっ!///


くちゅくちゅくちゅっっっ


◇)ふぁぁぁぁんんっ/////


びくびくびくっ!!


岩)やっべ…////
◇)はぁ…、はっ…ぁ///
岩)俺の…もうこんなん…///


岩ちゃんが私の手を自分のソレに当てた。


◇)やぁっ///

岩)◇ちゃんがこんなに可愛いからだよ?w
◇)やだぁ…///

岩)俺の指でこんな可愛くイッちゃってさw
◇)やめてぇ///

岩)臣さんが知ったらどうなるかな?
◇)やぁっ…///


臣くんにバレたくない…
こんなこと…絶対に…

そんな思いと
もっと快感が欲しいという衝動が

せめぎあって
頭がおかしくなりそうだった。


岩)ほら…w


岩ちゃんが自分のモノを取り出した。


岩)見て…
◇)や…っ///


すごい…おっきぃ…


岩)欲しくない…?
◇)あ…///


どうしよう…
身体が…ドクドクいってる…


岩)ほら…


岩ちゃんが私の入口に
熱いソレを押し当ててきた。

くちゅ…っ


◇)あっ…///


どうしよう…
もう…ダメ…っ


◇)挿れ…てぇ?


自分の口から出た言葉に驚いた。
でも…
止められない。


岩)もう一回おねだりして?w
◇)やぁっ…///
岩)ほらw
◇)やぁん…//おね…がい…
  岩ちゃんの…挿れてぇっ///


もうわけがわからなかった。

ただわかってるのは
快感が欲しくて欲しくてしょうがない…
身体の疼きをもう止められないということだけ…


ガチャッ。


岩)え?
◇)きゃっ////
臣)何してんの?
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