禁断の純愛
第2章 6年後…
何のために…生きてるのか…
もうわからない…
あたし…
何のためにここにいるの…?
くだらない毎日…
くだらない奴らばっかり…
もう…
死にたい……
兄)今日は何する?w
弟)俺オモチャ買ってきたんだけどw
兄)お前やるね〜〜w
よし、開けろよ。
弟)ははははw
兄)なんだよその目。
◇)……
兄)気持ち良くしてやるから
待ってろよw
弟)ほら、脚開け。
兄)無視か。
素直じゃねぇな〜〜
ほら。
◇)あぁぁぁっっっ///
弟)うわ、すげぇ感度///
◇)んんぁっっ///
兄)すげ……
ぐちょぐちょに飲み込んでんじゃん。
弟)エロ……///
たまんねぇわ…もう、いい?
兄)おま、はえーよw
弟)もう我慢できねーよ///
◇)あぁぁぁっっ///
あたしが高校生になってから…
こんなことは日常茶飯事で…
最初は弟があたしに手を出してきた。
どんなに抵抗しても
力じゃ勝てなくて
泣き叫んでもやめてくれなくて…
何度も何度も…
それに気付いた兄が
面白がって参加してくるようになって
二人に犯される日が何度も続いた。
最初は抵抗してたけど
そんなこと意味がないってわかった。
だから…もう
そんな無駄なことはしない。
こいつらの気が済むまで
心を無にして
ただ喘ぐだけ。
そうすればこいつらは
満足するんだ…
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