スワッピング
スワッピング
完結
いいね6
発行者:新菜
価格:章別決済
章別決済は特定の章でのみ課金が発生いたします。
無料の章は自由にお読みいただけます。

ジャンル:恋愛

公開開始日:2015/11/12
最終更新日:---

マイライブラリ
マイライブラリに追加すると更新情報の通知など細かな設定ができ、読みやすくなります。
章一覧へ(章別決済)
スワッピング 第1章 【臣】始まったスワッピング
俺がその日
家に帰ってすぐ◇にその話をすると
最初は驚いた様子だったけど

「臣がしてみたいなら…いいよ」

と恥ずかしそうに答えた。


すぐ直人さんに連絡して
日程とか場所は直人さんが指定してくれて
当日。

俺は◇と一緒に
直人さんたちが待つ部屋に行った。


直)あ、来た来たーー♪
臣)お疲れっすー
◇)あ、あの…初めまして//
直)どうもーー♪
美)初めまして〜♡
  美樹です♡
臣)ああ、どうも。


直人さんの彼女が
ニッコリ笑って挨拶してきた。

この子が…
すげぇエロいのか?

なんかあんま想像できねぇけど。

人見知りの◇は
俺の後ろに少し隠れて
俺の腕を掴んできた。


直)ちょいちょーいw
  なーに隠れてんの◇ちゃん♪
◇)えっ…
直)◇ちゃんの相手は俺だよ〜♡
◇)……//
直)ほら、おいで?
◇)……//


俺の腕につかまっていた◇を
直人さんが強引に抱き寄せた。


◇)あの…どうしたら…
  いいんですか?//
直)んーーー
  臣にも相談しようと
  思ってたんだけどさ、
臣)はい。
直)スワッピングって
  同じ部屋でヤるパターンと
  別部屋でヤるパターンがあんだよ。
臣)はい。
直)で、俺らとしては…


直人さんが美樹ちゃんをチラッと見た。


美)同じ部屋の方が興奮するから
  同じ部屋でいいですか?♡
臣)……


この子は笑顔でなんつーことを…


臣)いいですけど…
直)ベッドも二つあるしさ、
  俺と◇ちゃんはこっち使うから
  臣たちはそっちね。
臣)はい…
美)あたしたちはこっちー♡


美樹ちゃんが俺の腕をつかんで
胸を押し当ててきた。


臣)……//
美)でもね、まだだよぉ♡
臣)え?
美)最初はね、お互い見学するのー♡
臣)見学?
美)そう♡
直)じゃ、まぁ…座って見ててよw
美)はーい♪
  ほら臣くん、こっち♡


俺は美樹ちゃんに引っ張られて
ベッドに一緒に腰掛けた。

直人さんは◇を抱き上げて
隣のベッドに寝かせた。


直)◇ちゃん、緊張してる?w
◇)あの…っ//
直)臣とはマンネリなんでしょ〜?w
  大丈夫。
  今日は俺が死ぬほど気持ち良くして
  あげるから♡
◇)……///


◇の頬が…赤く染まっていく。


直)臣も見てるからねー?
  側にいるから大丈夫だよ?
◇)え、え…っ、あ…っ///


◇が俺をチラッと見て
目を逸らした。


直)ほら、こっち見て。
  集中して、俺に。
◇)あっ…、やぁっ//
直)あ〜〜//
  か〜わいい声♡
  た〜まんねっw
◇)あ、や、あっ……//
直)逃げないで…w
  余計興奮する♡
◇)いやっ、あっ、んんっ//
  ふ…ぅ…、ん…っ//


直人さんが強引にキスをして
舌を絡めているのがわかる。

少し抵抗していた◇は
キスに感じ始めたのか
少し大人しくなった。


◇)ん…、んんっ……//
直)かわい…
◇)あ、あんっ///
2
最初 前へ 1234567 次へ 最後
ページへ 
TOP