女性店員は妻の剥き出しの胸に当てた
メジャーを紐ビキニ僅かにずらして
覗き見えた乳首に直に擦り合わせていました。
「や、やめてください」
妻の声は必死に乳首への刺激に耐えているのか
掠れていました。
「お客様動かないでくださいね。
今測ってるところなんですから」
女性店員はまるで妻が悪いかのように
注意するのでした。
「あ、あぁん」
一瞬妻の喘ぎ声が私の所まで聞こえてきました。
どうやら女性店員がメジャーを当てながら
妻の乳首を摘まんだようでした。
「えっーすごい見てよあれ」
「やだ、乳首立ってんじゃん、へんた~い」
「あんな綺麗な顔してスケベねぇ」
また近くを通り過ぎた別な女性客達が
妻の方を見て囁き合っていました。
衣料品売り場の一角で紐ビキニを着た
場違いな姿の妻が女性店員に体にメジャーを
巻きつけられながら、乳首を勃たせている姿は
異様でした。
それでも女性店員は薄笑いを浮かべながら
妻の乳首を弄り続けたのです。
そして、快感に悶えた妻の体が
いやらしく左右に揺れはじめると
女性店員は乳首を弄る手をようやく止めたのです。
「やっぱりちょっとサイズ測りにくいんで
申し訳ありませんが、水着取ってもらえます?」
快感の余韻に浸っている妻に向かって
女性店員は事務的な口調で
そう言ったのでした。