あたしをベッドに寝かせると
そのまま上に跨ってきて…


〇）隆…くん…？
隆）……
〇）あ…っ、…んっ…//


服を脱がしながら…
身体にキスしてくる…


〇）隆くんっ
隆）……なに？

〇）…ケーキ…は？//
隆）そんなんあとでいいよ…
〇）…っ

隆）今はケーキよりこっち…
〇）……//

隆）食べたいのはお前。
〇）////


もう完全にスイッチオンしてる
色気たっぷりの目でそう言われて…

逆らえるはずがない。


隆）〇〇……
〇）…っ

隆）好きだ…
〇）……//

隆）好きだよ…
〇）////


甘い言葉と一緒に
優しい愛撫が身体中に降り注ぐ…


〇）は…ぁ…//


優しく触れる手のひらが
熱く触れる唇が

あたしの身体を…
どんどんおかしくさせてく…


〇）隆…くん…//


そっと隆くんの手を握った。


隆）どうした…？
〇）……キス…したい…//
隆）…っ///


あたしがおねだりすると
隆くんは少し上に来て
あたしの頭を撫でてくれた。


隆）キス…したくなった？
〇）…うん…//

隆）じゃあ…舌出して…？
〇）えっ…//

隆）ほら…
〇）///


柔らかい隆くんの舌に
誘われるように

あたしも少し舌を出した。


隆）ん、いい子…♡
〇）…っ、んんっっ///


ためらいながら伸ばした舌は
すぐに隆くんにとらえられて

口の中で…絡み合っていく…


〇）ん、…ふ…、っ、んっ//


キスに溺れていると
隆くんの手が
またあたしの身体を撫でていく…


隆）キス…甘い…w

〇）…っ//

隆）ケーキのせいかな。

〇）……うん//

隆）顔…赤いよ？

〇）…っ///

隆）身体も…熱い……

〇）あ…っ//


隆くんに触れられると
快感と同時に熱を持ち始めるあたしの身体…


隆）可愛い……
〇）……//
隆）……
〇）あたしの身体…
　　熱くしてるのは…
隆）……
〇）隆くんだもん…//
隆）…っ
〇）隆くんの…せいだよ…？///
隆）///


恥ずかしくて顔を隠しながら
そう伝えると

隆くんにギュッと抱きしめられた。


隆）そーゆーの…ずるい//
〇）え…っ

隆）俺のこと…挑発してる…？
〇）えっ…

隆）可愛すぎて…ずるい…///
〇）////


胸が…ドキドキする…


〇）んっ…//


ちゅ…ぱっ、ちゅっ、


〇）…ん…、っ、ふ…ぅっ//


また…甘い甘いキス…

キスに溺れるように…

隆くんに溺れていくの……


〇）は…ぁ…っ//
隆）……
〇）溶けちゃい…そう…//
隆）なぁに…それw
〇）///


正直に打ち明けたあたしを
愛しそうに見下ろす優しい瞳。


隆）キスで…溶けちゃうの…？
〇）だって…
　　隆くんの…舌、気持ちいいんだもん…//
隆）じゃあ…
〇）…っ
隆）こっちも…溶かして…いい？
〇）え…っ


隆くんがニヤッと笑って
あたしの秘部へ手を伸ばした。


〇）えっ、…えっ…//

隆）俺の舌…、気持ちイイんでしょ？w
〇）…っ///

隆）溶けちゃうんでしょ？
〇）////

隆）そんな可愛いこと言われたら…
　　たまんないよ…

〇）あっっ///